弱くはない。火力は装填が遅めだけど貫徹力と炸薬は十分にある。IS重戦車以外が相手なら貫徹力で困ることは少ない。この砲で貫徹に困る相手はAPDSでも貫徹で困る相手であることが多い印象(IS-4MやT-55AM-1など)。足もABならめちゃくちゃ遅いわけではない。装甲はかなり硬い部類。流石に戦後弾を防げるほどではないけど貫徹200mm程度の弾なら弾ける。そもそもこのBR帯で戦後弾相手に強気に出られる装甲を持った車両はかなり少ない。ヤク虎は後退はそこそこ速いし乗員数も多いから弾薬減らして砲塔だけ出せる状態ならばそうそうワンパンされることはない。ただ、それでも同じドイツ7.3のレオパルトやM48・BMPのほうが戦果は稼ぎやすいかな
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砲弾弱くないのか・・・。パンターとか打ち抜いたときはワンパンできるから策薬量は問題ないと思うんだが、T44とかT54とかM48とか、どこ撃っても弾かれるか弾が砕けることが多いんだよな・・・。初期弾だからか?そういえばレオパルト1は弾かれた覚えがないな。レオパルト1とか中戦車主力戦車系が良いのはわかるんだけど、Youtubeでヤク虎って強いって見てたから乗ってみたくて先に開発したんだよね。
砲弾が砕けるってのは狙う箇所が悪い、防護分析で調べてみ、ABだからといってもあの十字にだけ頼っててはいけない。あとレオパルト系列は紙装甲だから弾かれない。あと固さを感じたいならRB行った方が良いと思う。あったら奇襲しやすいし、十字ないから弱点をずれたところに撃たれると余裕で弾ける。
もうちょっと防護分析とか敵車両の下調べしたほうがいいよ。レオパはMBTの中でも装甲が激薄で有名なんだから。それこそこのWikiの解説欄って敵戦車として攻略法を探すために読みに行くほうが多いんだし。ちなみに炸薬量は700g超えなので装甲抜いたら問答無用で過圧になる。T-44とかだと昼飯取られると狙うべき場所が変わるから、よく出会う敵は防護分析でじっくり眺めておきな。
他の人も散々書いてるけど、まずは防護分析、そうすれば「どこ撃っても弾かれる」なんて結論にはまずならない
パンターは抜ける砲なら抜けるけどソ連の傾斜装甲は厚みもあるし傾斜がキツイから傾斜による貫通の減衰だけでなく強制跳弾しやすい、戦中ドイツの強い当たれば抜ける砲やらとりあえず正面向けとけば防げる装甲みたいな運用は流石に通用しなくなって車両毎に弱点やら武装覚えるのが当たり前になるBR帯だから何でも防げて何でも貫くのが当然みたいな考えは改める
T-54は砲塔、M48は車体下部を狙えばいい。T-54の車体はAPCBCに対してなら300mm近い防御力があるから正面から撃ち込めば砲塔を200mm程度の防御力の砲塔に撃ち込んだほうがいい。マウスやフランスのAMX-50などに乗ったときも同じ様に対処することになる。M48の砲塔も抜けるけど車体下部のほうが安定する。炸薬量の多さ故に貫徹すれば仕留められるからAPDSやHEATのように乗員・弾薬の位置を狙うのではなくてとにかく抜けるところを狙うべき。