T-80Uからの変更点としてサーマルがgen1からgen2に、使用できるATGMが9M119(700mm貫徹)から9M119M1(タンデム850mm貫徹)に、RB/SBの最速条件での砲塔旋回速度が24°/sから40°/sに、重量が1t増えて誤差程度にPWRが落ちてる。史実的な意味ならT-80BVの近代化改修車輛の内の1つで、T-80BVから旧式化していた砲塔を取り払ってウクライナ製のパーツを供給出来ずに車体が寿命を迎えていたT-80UDから砲塔を移植し、エンジンとERAをT-80Uと同じ物に揃えつつ3BM59/60対応の自動装填装置に換装してFCSとセンサーを更新した車輛。
通報 ...