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VT信管ってどんな感じだった？基地対空砲みたいな感じ？

熱源に反応して爆発だったかな？それで適当に撃っても当たる。だからポンポン日本機は墜とされた。

信管自体が電波を発射してて、金属の物体（つまり敵機）が近くにきたときその反射波をとらえて発火する信管。基地対空砲は近くじゃなくても砲弾が炸裂してるから時限信管。

VT信管でぽんぽん落とされたって勘違いしてる奴多いけど、レーダー網による早期発見と戦闘機による迎撃の方がでかいからな

VT信管導入の前後で、撃墜率は３％しか違わないって聞いたけど？ポンポン落とされたってホント？

すまん聞きたかったのは仕組みの方じゃなくてゲーム内の命中率の方なのじゃ。

ゲームだと完璧なタイミングで爆発するからポンポン落とされる。史実じゃ起爆時間にムラがあって遅かったり早かったりするし、対空火器自体の命中率のせいで近接信管の範囲に収められないこともしばしば。 あとVT信管が付いてるのは高射砲クラスで機関砲にはついてない。命中率は数%しか上がらなかったんだっけ？

ゲームなら大戦後イージス艦かよというレベルで当ててくる。大体4000ｍ位離れてないと当ててくる

高射砲の数%はデカいが、致命的なほど当たるわけじゃない　そもそもそんなに落とせるなら米海軍は特攻攻撃に悩んだりしない

そもそも艦隊防空の結論は対空砲火による迎撃より戦闘機に迎撃させた方がいいという結論出てるから。VT信管に夢持ちすぎ

バトル・オブ・ブリテン時の英国の高射砲は18500発撃ってようやく一機落としてたけど、44年のその辺のおばちゃんかき集めて作られた英国のV1迎撃部隊は150発で撃ち落としてた。射撃レーダーが有るとVT信管云々以前にそもそもの精度が跳ね上がるのよ。

VT信管の撃墜率大した事無いという話が時々でるが、VT信管込みの防空システムが有能すぎて、かつての攻撃方法が通じなくなって廃れたからって面もあるんだぞ。つまり初期に連合国の船を沈めまくったような事をやればVT信管にボコボコにされるから、別の手段をとらざるを得なくなったくらいにはすごいと言う事

アメリカの艦隊防空システムの真髄は空中待機中かつピケット艦によるレーダー誘導の艦上戦闘機というのもある。ピケット艦により今までの防空レーダーより数倍近く範囲が広がり、文字通りどこから敵が来ても先回りして有利な条件から待ち伏せできたから、通常通りの攻撃方法ならやられてしまった。 大したことがないわけではないが、なにもVT信管使ったから〜ではない。

迎撃において航空機以上に有効な手段がないからな。ぶっちゃけ、TBFをAEW化して特攻対策建ててた時点で防空警戒の進歩が違いすぎる。逆にレーダーピケットやAEWなんかの先進的防空体制をとっても被害が続出した特攻の恐ろしさと狂気はやべーもんだった。VT信管がここで言われてる通りの性能ならもっと被害艦は少なかったよ。あと、これゲーム内でのVTの話だし現実の話を持ってきたら海が航空機万歳ゲーになるんじゃない。

優れた防空システムの一部としてVT信管も優秀だよ。日本の対空砲は残念な性能だったし。(機銃は日本のも射程内ならよく当たった。米軍機も機銃の射程内に入るのは嫌がった。)特攻は生還を考えない片道攻撃だから普通なら致命傷となるようなダメージを与えても完全に防ぐのは難しいだけで

と言うか普通に優れた道具を大した事が無かったことにしたい意味がわからない。漫画や映画みたいな魔法の道具ではないが、前任や他国の兵器と比べて優れものだったのは事実

特攻も一般の日本人が思ってるほどは成果を上げてないのはミリオタならわかるでしょうに

日本の対空砲は残念な性能だったし←高射砲のことだと思うが、しっかり実際悪い性能ではないぞ。それこそ日本の兵器類や戦術を大したことなかったことにしたい意味が分からない。ゲーム内の話から大幅に逸れてるし終わり！

ゲーム内のVT信管聞かれてまあVT信管の史実を持ち込むのはまあ百歩譲っていいとしよう。だがVT信管が如何に優れた兵器と主張するために日本の高射砲が悪いとか、特攻の成果云々とか、もはやVT信管に関係ない話で説得力持たせようとするとかキチゲェかよ　　そもそも日本の高射砲ガー特攻ガーとか枝の話からズレすぎやろ

先に持ち出しておいて仕方なく付き合ってみればキチゲェ扱い。日本の雑談はキチゲェが多くて笑う

そら葉を3回連続で出したらそうなるよ…。ここらへんでお開きで。