名前なし
2017/10/14 (土) 19:27:40
5e5fd@52030
そういえば九六式艦戦と九七式戦について調べると意外なことに当時の海軍は一撃離脱重視で陸軍は格闘戦重視だったんだね…それが太平洋戦争開戦で両軍の戦い方が逆転するのだから不思議なものだ
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海軍というか艦載機は着艦しなきゃいけない以上、速度だけを追求するわけにはいかなかったんじゃない? 一撃離脱か格闘戦かってのは設計段階でどこまで考慮されてたのかはわからんけど、速度を軽視していたわけじゃないと思う
陸軍はノモンハンでスペイン内戦揚がりのソ連に散々一撃離脱されて痛い目見てるからね。海軍は船に積む+本格的な艦船攻撃機が出て来て縦横無尽に動き回るからじゃないかね
どこ情報?いや、否定するつもりは無いんだけど、だとしたら96式の開発経緯で旋回性云々の話が出てくるのがいまいち理解できんのよね…
なんか言葉足らずですまない。単純に海軍搭乗員の戦い方と陸軍空中勤務員の戦い方を見たときにそう思っただけなんだ。だからなのか、中国戦線で戦っていた海軍パイロットは零戦でも一撃離脱だし(例:岩本徹三)、古参陸軍パイロットが鍾馗について使いにくいと評価しているなぁって。勿論全員がそういうわけじゃないけどもそんなイメージを受けたのよね
古参陸軍パイロットが鍾馗を使いにくく感じてたのは隼に慣れてたせい。中国戦線で戦った海軍パイロットが1撃離脱だったのは相手がI-15だったせい。太平洋では岩本氏が1撃離脱好んだだけで他の人は基本格闘戦だよ。陸海軍としてのドクトリンの成り立ちの理由は上の枝を参照
言っちゃなんだがただのイメージだと思う。
大陸での戦いは上の枝の言うとおりI-15に引っ張られてただけで一撃離脱みたいになってただけだし、岩本氏の話は個人的な方法だろ。組織と個人の話ごっちゃにしすぎ。あと陸軍について知らなさすぎ。
あれは岩本が一撃離脱大好きだっただけだよな。ラバウルとかで他部隊が格闘乱戦やってるのちょっと小馬鹿にしてる風すら感じる