離陸〜上昇
武装はR-60 6本のみ。爆弾とか余計なものは持っていかない、速度が遅くなるから何もできなくなる。
燃料は減らせるようであれば減らす。Su-17系列は速度はよく出る方なので、長所を最大化する。
迂回気味に高度5000m付近まで上昇、飛行機雲が出る高度までは上げない。
飛行機雲を曳いてしまうと、容赦なくヘッドオンで狩られる対象になるのでマップ中央や敵の飛行機雲には近づかない、このフェーズは隠密に徹する。
索敵
高度を維持したままフリールック(Cキー押しながらマウス移動)を使って上空から足の遅い敵チームの亜音速機グループ(A-10やSu-25)や途中参加で遅れてやってきた機を探す。
距離的にネームタグは表示されない場合が多いので、カメラをズームしたりして機影を探す。
初心者にとって一番むずかしいところかもしれない。
高度を上げておらず1000〜2000mの低空を這いずっている機が狙い目、高度を上げてるやつはこちらに気づきやすい。
Su-25は亜音速機の中では比較的早いので、(マップによっては)すれ違う頃にはマップ中央に到達しているかもしれない。
対してA-10は鈍足なので移動中の背後を取りやすい。
すれ違う頃(※これは繰り返しやって感覚で覚える。マップを開いて味方機の位置を参考に、鏡写しにして敵の位置を予測する)になっても見つからないようで、あればターンして敵主力の背後を取る。
攻撃
敵の視界に入らないように気をつけながらターンを織り交ぜたスプリットS類型で高度を下げつつ背後をとってR-60を撃ち込む。
降下によりあなたの速度は余裕でマッハ1を超えているはず。
R-60の最適な射撃距離は通常2km以内だが、超音速飛行と鈍足の目標という好条件が重なれば3km以上の距離でも命中が期待できる。
R-60はシーカーのケージが大きいから目標の未来位置に向かって発射できる。ただし、Su-22は旋回半径が比較的大きいので、目標との高度差や位置関係によっては、旋回降下前に一度軽く上昇するなどの調整が必要かもしれない。
音などで気づかれるとフレアを撒かれてしまう。射撃したら速やかに目標から離れて上昇し、周囲の確認と索敵に戻る。
仕留めそこねた相手がA-10ならLワインダー(射程:とても長い)を撃ってくるので、機首をこちらに向けてくる前に高度と距離を取る。再攻撃するかどうかは相手の動き次第だが、初心者ならこだわらずに別のやつを狙ったほうがいい。
ここまで気をつけていても、気付かれてしまうこともある。ミサイルに頼らずにガンで叩き落とすのも大いに有効なので、余裕が出てきたら練習してほしい。
対人が苦手でいつかは克服しなきゃと思ってたので仰る通りの手順でしばらく練習してみようと思います、アドバイスありがとうございます