名前なし
2024/11/19 (火) 19:56:44
44be0@d2313
最近、雑に情報を仕入れつつ小型艇の話を漁っているんだけど、日本は1922年頃には既に魚雷艇の研究をしていて多少なりとも技術の蓄積はあったはずなのに、後発のPTボートの様な小型で高性能な魚雷艇が出てこなかったんだね。戦間期も勢力圏的に見ればニューギニアとかフィリピン辺りで使えそうな舞台は揃っていたのに不思議だなぁ。
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それについては「エンジンが無ェ」で片付くような気もする
上の通りエンジン(正確にはボート向きの小型高馬力なやつ)がねぇ!なんだけど、それ以上に海軍が研究を早めにしてたのに中国が魚雷艇使うまで軽視してたのがデカい。ボート研究→放置→再度研究→エンジンねぇ、みたいな感じ。そこんとこアメリカはモーターボートレースに軍が出資して小型高馬力エンジン開発の蓄積があったのがデカかった
そもそもモータースポーツが1962年の鈴鹿サーキット誕生から盛んになって行く様な圧倒的遅れ具合なので…しかもその40年前の1922年に自動車レースとかやってるんだからこのザマだよ!
まあそもそも1200馬力のエンジン3つ積む時点でぜいたく品過ぎて日本じゃ無理