マルチパスとかなんとか、昔100だったのが50か60になった
これだわ!ありがとう
60mだね。RALTが赤くなるデフォルト値。RALT 0-60mの間で高度が下がるほど比例的にマルチパス効果が大きくなる
60mはマルチパスが利き始める高度だから可能ならもう少し高度下げないと信管や炸薬量によっては死ぬから気を付けよう
細かいこと言うとマルチパスは現象の名前であってスレスレで飛んで躱すテク自体に名前はないねたぶん
強いていうなら匍匐飛行?ヘリ用語の気もするけど
マルチパスでミサイル回避するなら30~40m以下にはしたいよね。60mだと普通に死ぬ。
現実ではレーダーに捕らえるのが可能ならば普通にゼロゼロ(地上静止)目標にも刺さる。だから、そんな戦術とるあほはいない。対SAMとか地上レーダーから逃れる目的なら地形追随飛行という手段はあるが基本的にルックダウン出来るレーダーの前には無力よ。そんでもって、地上レーダーに対しては地形追随飛行を行っている場合は地形や地球の丸さを利用したテレインマスキングが成立するのよ。
超低空徘徊戦術はやはり惑星特有なのか
>> 52785。AAM-4の特許文書の中にマルチパス効果の抑制とある以上、何らかの対策をしなければ"普通は"外れる。てか現実でマルチパス回避が普及しないのは30mとか低高度飛ぶ方が頭オカシイからそりゃそうでは???
まあ確かにゲームでは3人称視点かつ高度表示もあるから超低空を飛べる上衝突事故しても何もないからあれだけど、現実はそうじゃないからそりゃそうやな。
それはシースキミング高度を飛ぶ巡航ミサイルに対する話(直撃を求められる)であって、破片当てるだけで十分な航空機は見つけてしまえばステルス機だって特段問題ないぞ。
あと、現代の戦闘機/攻撃機ってNOE飛行モードをオンにするだけで海面なら地表10mを音速で飛べるんよ、複雑な地形でも20mくらいを自動で匍える。
そんな高性能なんか...
低空侵入は、防空網を避ける関係で、今でも常套手段よ。携帯対空ミサイルとかの影響で、低空は生存性低い印象あるかもですが、そもそも見つけるのが厄介なので。
この本で
"マルチパスとクラッターは、低角度追尾の状況で自然に発生し、それぞれがレーダー追尾性能を劣化させる可能性がある。"
と態々記載されているので、"ステルス機だって問題ない"とは思わなかった。大体こういうのは途中からモデリングと数式の話になってしまうので定量的にどうかはシミュレーションしないと分からないんだけど…、>> 52822は何か出典あるの?
F-117が旧式のS125で撃ち落とされたように、一旦見つかったステルス機は割と攻撃には脆弱よ。ステルス戦闘機が厄介なのは探知距離まで近づくころには相手が攻撃を終えて退避に入っているので撃ち負けることでミサイル単体がステルス機を追尾できるかは本質ではないけどね。
あとAAM-4のマルチバスの軽減が主に対巡航ミサイルなのは各種政策評価文書みれはわざわざ図示してあるね。ただ、AAM-4Bの評価見るにオリジナルのAAM-4では多分シースキミング高度を飛ぶステルス巡航ミサイルに対しては心もとない部分があったのではと推測はできるよ。あと、巡航ミサイルに対して直撃を狙ってはいない。むしろAAM-4の段階で指向性破片弾頭の装備で広範囲の破壊を企図しているよ。
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これだわ!ありがとう
60mだね。RALTが赤くなるデフォルト値。RALT 0-60mの間で高度が下がるほど比例的にマルチパス効果が大きくなる
60mはマルチパスが利き始める高度だから可能ならもう少し高度下げないと信管や炸薬量によっては死ぬから気を付けよう
細かいこと言うとマルチパスは現象の名前であってスレスレで飛んで躱すテク自体に名前はないねたぶん
強いていうなら匍匐飛行?ヘリ用語の気もするけど
マルチパスでミサイル回避するなら30~40m以下にはしたいよね。60mだと普通に死ぬ。
現実ではレーダーに捕らえるのが可能ならば普通にゼロゼロ(地上静止)目標にも刺さる。だから、そんな戦術とるあほはいない。対SAMとか地上レーダーから逃れる目的なら地形追随飛行という手段はあるが基本的にルックダウン出来るレーダーの前には無力よ。そんでもって、地上レーダーに対しては地形追随飛行を行っている場合は地形や地球の丸さを利用したテレインマスキングが成立するのよ。
超低空徘徊戦術はやはり惑星特有なのか
>> 52785。AAM-4の特許文書の中にマルチパス効果の抑制とある以上、何らかの対策をしなければ"普通は"外れる。てか現実でマルチパス回避が普及しないのは30mとか低高度飛ぶ方が頭オカシイからそりゃそうでは???
まあ確かにゲームでは3人称視点かつ高度表示もあるから超低空を飛べる上衝突事故しても何もないからあれだけど、現実はそうじゃないからそりゃそうやな。
それはシースキミング高度を飛ぶ巡航ミサイルに対する話(直撃を求められる)であって、破片当てるだけで十分な航空機は見つけてしまえばステルス機だって特段問題ないぞ。
あと、現代の戦闘機/攻撃機ってNOE飛行モードをオンにするだけで海面なら地表10mを音速で飛べるんよ、複雑な地形でも20mくらいを自動で匍える。
そんな高性能なんか...
低空侵入は、防空網を避ける関係で、今でも常套手段よ。携帯対空ミサイルとかの影響で、低空は生存性低い印象あるかもですが、そもそも見つけるのが厄介なので。
この本で
"マルチパスとクラッターは、低角度追尾の状況で自然に発生し、それぞれがレーダー追尾性能を劣化させる可能性がある。"
と態々記載されているので、"ステルス機だって問題ない"とは思わなかった。大体こういうのは途中からモデリングと数式の話になってしまうので定量的にどうかはシミュレーションしないと分からないんだけど…、>> 52822は何か出典あるの?
F-117が旧式のS125で撃ち落とされたように、一旦見つかったステルス機は割と攻撃には脆弱よ。ステルス戦闘機が厄介なのは探知距離まで近づくころには相手が攻撃を終えて退避に入っているので撃ち負けることでミサイル単体がステルス機を追尾できるかは本質ではないけどね。
あとAAM-4のマルチバスの軽減が主に対巡航ミサイルなのは各種政策評価文書みれはわざわざ図示してあるね。ただ、AAM-4Bの評価見るにオリジナルのAAM-4では多分シースキミング高度を飛ぶステルス巡航ミサイルに対しては心もとない部分があったのではと推測はできるよ。あと、巡航ミサイルに対して直撃を狙ってはいない。むしろAAM-4の段階で指向性破片弾頭の装備で広範囲の破壊を企図しているよ。