F1C:水平飛行時の抗力が非常に低い。そのため高高度だとゲーム中最速と思われるスーパークルーズができる(多分史実的ではない)。貧弱なエンジンにより低速時の加速力がとにかく鈍いが、抗力の低さにより速度が乗ってくると案外伸びる。900キロ以上ではF-4Sより鋭く曲がるが、減速もその分早く、800キロ以下ではF-4Sより微妙に劣る。格闘ではファントムとどっこいか、下手すると負ける。バレないように速度を維持したまま乱戦に突入してM2とできれば530Fを当ててさっさと離脱する運用がよさそう
F-4S:みんな大好きファントム。低空では最高速度が伸びないので逃げの手は使えなさそう。大量のFスパローのチート性能で集団の外から数を減らしていくのがよさそう。
Mig-23MF:速度の王者。非常にエネルギー保持力(維持旋回率)が高く、維持旋回だけを考えるならば最強。しかし速度が乗っているときの旋回半径がとにかく大きい。フラップも柔らかいのでF-14のようにフラップで旋回半径を小さくすることもできない。格闘になった場合エアブレーキなどで減速して早々に800キロ以下まで下げれば有利に戦えそう。レーダーがナーフされてインチキMTIが使えなくなったが、R-24の超加速ならヘッドオン5Km以内なら割とチャフられても回避を間に合わせずに殺せるので、暗殺の24Tと顔パンの24Rで使い分けていけばまだ舞えるか。なんだかんだR-60Mも強い。
Mig-21bis:4機中最高の素晴らしい加速力だが、限界速度が1365と低いのでうっかりすると空中分解する。非常によく曲がるが、エネルギー保持力が低く減速も激しい。格闘になったら素早く敵を押し出してケツについて早々に撃破したい。維持旋回になったら23MF以外には勝てそう。離陸フラップで維持旋回率が変わらないので出し得。着陸フラップは減速が激しいので失速機動用か
第四世代機群と比べると機体性能だけでも明確に性能差があってまあまあ愉快。