名前なし
2023/01/11 (水) 02:12:11
cb162@cdd11
外見上は最終仕様(昭和19年)のはずが、魚雷発射管が2基装備(一時改装直後は後部2基)で、主砲塔天蓋は22mm?のはずが6.4mm。弾薬庫は弾庫と火薬庫が上下逆。主砲2基の島風並みに酷くない?6.0異動なら発射管増設、5.7維持ならちゃんと一時改装時の再現が必要かなあ。まあ装薬庫は装甲帯に守られたこの配置のが安全に思うから修正せんでも構わないけど
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自分も勘違いしたけど最終仕様は魚雷発射管に関しては2基であってるで。1944年辺りに外してる
妙高型は44年に発射管の半数を撤去したと言う書籍はありますが、現存しているレイテ沖海戦辺りの記録を見ると4基ある様な書き方になっているので撤去されていない可能性が結構高めです。
ソースがあればフォーラムに投稿したいので欲しいです。自分も気になって確認したのですが、複数のサイト、軍艦系wiki、3冊近くの海外資料を確認したところどれも撤去されているような記述だったので困ってしまって...
妙高はレイテの戦闘詳報の40Pの水雷科被害報告に「3番聯(連)管」表記
那智は44年11月戦時日誌の11Pに「1・2・3・4番聯(連)管」の表記
羽黒はレイテの戦闘詳報の25Pに「0902(右舷へ)8本発射」と15Pの被害報告に「2番・3番聯(連)管」表記
足柄は戦時日誌・戦闘詳報は無いが戦史叢書ではスリガオ沖で8本発射と礼号作戦で8本投棄したと言う話あり