こいつ実装される前のDev鯖時代はHMDだの高性能ミサイルだのでなんてOPなんだと思ってたけど、f16乗って相手してるとあいつが強いのもあってドッグファイトではそこまでやばい印象はないな…でもR-73はDevにあった頃の動画見る限り9LとかそこらのIRAAM凌駕してそうだし正直来たら怖いな
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こいつ実装される前のDev鯖時代はHMDだの高性能ミサイルだのでなんてOPなんだと思ってたけど、f16乗って相手してるとあいつが強いのもあってドッグファイトではそこまでやばい印象はないな…でもR-73はDevにあった頃の動画見る限り9LとかそこらのIRAAM凌駕してそうだし正直来たら怖いな
R73はアメリカに相応のミサイルが来るまで実装されないから安心してええよ
一応内部的には独自の抵抗係数も存在していてこのデータシートにも以前は書いてあったんだが、24Tは抵抗係数がやたらと低いせいか⊿Vで9Lに負けていても実際の射程は9Lより長い。ただし27Tでは大幅に抵抗が増えていて9Lに射程で負けてる
独自の抵抗係数ってCxkかー。それをリスト化するとなると手作業になるから大変だぁ。
少々疑問なんだが上の画像では”Maximum fin lateral acceleration”をGとして扱っているが、これは旋回Gという意味なのか?俺が間違っているかもしれんがこれはフィンの動作速度を表しているのかと思っていた。しかしその場合AIM9CはR3Rより曲がらない感じになってしまう気がするのだが
自分は操舵翼によるG限界と読んでる。ので推力偏向積んでなければこの値が実質最大値なんだが、別にMaximum G-loadが書いてあるんでどっちか小さい方で制限されると思ってる。というかAIM9Cのその値が9Dより小さいのなんでやって今悩んでる。実際にはクランク機動とかで避けようとしたらR-3Rのほうが避けやすいん?
瑣末な質問で申し訳ないけど、ΔVと空気抵抗のグラフ、ΔVは加速力ってより軌道工学でよく出る総エネルギー量じゃないかな。WTがどこまでやってるかわからないけど、加速度のパラメーターがないとCxkと⊿Vだけで射程を見積もるのは厳しそう。
R3Rは全然曲がらないせいで簡単に回避されるけど、AIM9Cはかなり曲がるように感じる、実戦では相手がチャフを積んでない限り回避されることはかなり少ない気がするな。あと↑の話だが一応データシートには加速度も書いてあるが、射程に関してはもう条件を揃えて実際に計測したほうが速いと思う。
たしかになぁ、こればっかりはWT側のモデルが発掘されないと厳しいか。シーカーの方はどうなんだろ。rangebandに関してはシートの方でも記述がないし、如何せんR-73のフォーラムスレが覗けないから全くわからない。
説明難しいので"ロケット工学 ΔV"でググってほしいが、空気抵抗を無視した場合のブースタ燃焼期間の加速度の時間積分なので、物理的な意味を考えると空気抵抗無い空間で母機から発射した場合に母機速度+何m/sの速度に到れるかという値だよ。一方で空気抵抗はCxk×D^2に比例はするけど、空気密度と速度^2にも比例するので、母機速度と母機高度がわからないと(決め打ちしないと)射程は定量的に算出出来ないよ。
逆に言えばその2つを決めればエクセルでもニュートン法かなにかで積分計算できるよ。旋回Gについてはもう何信じればいいかわからんくなってきた。追記:試しにAIM-9Lでやってみたが高度3000mでIAS800kphで同速の敵機にテイルオンで発射した場合2.3km先までしか届かないという結果がでて全然合わないわ。公開されてる史実9Lのグラフと見比べるとCxkが3倍くらい大きい気配するので、内部的に0.3くらいの係数がかかってるのかなぁ。C_D値そのものも大気密度と速度域に依存するので、もうしかしたらCxk自体をそのままC_Dとして扱ってるわけではないかもしれませんね。
よく見る球体のCd値近似式みたいなやつ使っててCxkがRe=1のときの値みたいな感じか。もしそうだったらゲーム内での検証で合わせこむしかないなぁ。