アフターバーナー全開で6分くらい。1150㎞/h。アフターバーナーなしだと1000㎞/hくらい。
旋回は600㎞/hから500km/hの間が一番強烈に曲がる。が、長くは維持できない。デルタ翼の特性ゆえに。
フラップは戦闘と着陸。この着陸モードは機体尾部の主翼後縁付け根を上げて強制的に機首上げになる物で、これを使って離陸すると230㎞/hで自動で機首があがって手放しで離陸できる。
ファストバックで後方視界は悪く、また風防から伸びた枠が上を通って後ろまで伝っているので特に上方視界が悪い。ドッグファイト時に足を引っ張る要素。また高速機を狙う機体は速力差を補うのに降下する傾向もあるので大きな弱点足りえる。
アメリカ海軍機によくある風防直接投影型の照準器。前方視界は枠は太いが良好。また下方視界も良好で偏差は容易。
レーダーは40㎞、縦12度3段一方通行ループ型。F-86Kのような往復型じゃない。横幅は100度、60度、20度。やや下向きでクラッターの影響が大きい。距離モードは19㎞(10nm)、93㎞(50nm)、ほぼ使わない185kmと370km。モードの距離差が大きくやや扱いにくい。
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旋回は600㎞/hから500km/hの間が一番強烈に曲がる。が、長くは維持できない。デルタ翼の特性ゆえに。
フラップは戦闘と着陸。この着陸モードは機体尾部の主翼後縁付け根を上げて強制的に機首上げになる物で、これを使って離陸すると230㎞/hで自動で機首があがって手放しで離陸できる。
ファストバックで後方視界は悪く、また風防から伸びた枠が上を通って後ろまで伝っているので特に上方視界が悪い。ドッグファイト時に足を引っ張る要素。また高速機を狙う機体は速力差を補うのに降下する傾向もあるので大きな弱点足りえる。
アメリカ海軍機によくある風防直接投影型の照準器。前方視界は枠は太いが良好。また下方視界も良好で偏差は容易。
レーダーは40㎞、縦12度3段一方通行ループ型。F-86Kのような往復型じゃない。横幅は100度、60度、20度。やや下向きでクラッターの影響が大きい。距離モードは19㎞(10nm)、93㎞(50nm)、ほぼ使わない185kmと370km。モードの距離差が大きくやや扱いにくい。