名前なし
2024/10/28 (月) 23:32:08
950ac@a4bbb
各国の戦車触って思ったけど、冷戦初期~中期の頃は世界中で「装甲薄くして機動力にパラメータを振った戦車開発」って考え方が蔓延っていたって話は有名だけど、アメリカ(M26~M60)とソ連(T-54~T-72)の戦車に関しては戦後~全期間を通して装甲しっかり施してるよな。さすが超大国
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イギリスも重装甲高火力に割り振ってるで。というよりG2戦車の機動力云々って、輸出で成功したレオAMXだけを指してる感じがする。最後発でレオ1参考にしてそうな74式すら砲塔装甲は132mmの超傾斜装甲だし。
というかそのレオ1やAMX30も数値で見たら別段薄くない(精々装甲配分の正面重視がより極端になったくらい)んだよね ただ同時期にAPDSとHEAT-FSという攻撃面の技術的ブレイクスルーが起きたせいで相対的に弱くなっただけで
それこそレオAMXは重量をあんまり増やしたくないって所から始まってるから、機動力のために装甲を削ったではなくて重量制限の中での最大装甲厚って方が正しいよね。
重量制限と聞くと74式よりむしろ61式の方がコンセプト近いのかな。逆に61式は火力の口径妥協をHEATFSでカバーする側だけど
釣りか?まず米ソがそうしてる時点で蔓延ってるなんて言えないでしょ。取り敢えずIS3のお披露目からのMBTへの収斂進化の流れは本やらで押さえとけ。てかイギリスとかチーフテンでソビエトに装甲面で逆に過大な恐怖与えてるぐらいやぞ...