でも戦前は日本と航空機生産能力が同レベルだったというのが信じられないし、製造に関わった従事者数が開戦と44年のデータで日米あんま差が無いのは驚きだね…これで生産能力が馬鹿みたいに上がるアメリカの凄さよ。
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でも戦前は日本と航空機生産能力が同レベルだったというのが信じられないし、製造に関わった従事者数が開戦と44年のデータで日米あんま差が無いのは驚きだね…これで生産能力が馬鹿みたいに上がるアメリカの凄さよ。
戦車にしてもww2参戦までは戦間期の香り漂うM2中戦車ぐらいだからまがりなりにも九七式中戦車とハ号を量産運用してた日本のほうがマシ説ある
アメリカ最優秀機P51Dだってイギリスのグリフォンエンジン供給受ける前のC型以前は駄作機で大量にソ連とイギリスに里子に出してクソミソに言われてるしなー。製造従事者数は日本が熟練工を戦場に出したとか女子供に部品作らせたとかいろいろ言われてるけど、アメリカも普通に学徒動員や女性工員募集してるし前線に熟練工を引き抜いて生産力低下したんだよな。
適当な事を言っちゃいかんぜ。Dマスは(パッカード)マーリンだし、P-51B/Cも優秀な戦闘機で評価は高い。マスタングMk.1はおっしゃる通り微妙な評価をされていたけどね。C型以前が駄作機と言うのはどうかと思う。
ついでに言うとP-51はB/C型の時点でマーリンエンジンだよ。英国で少々評価が低いのは傑作戦闘機スピットファイアが居るからでP-51Aも悪い飛行機じゃない。最初にA型にマーリン積んでテストしたのはロールスロイスだし、エンジン以外は優れた戦闘機だと評価してたのよ
マーリンとか言う取り合えず載せとけば何とかなるエンジン
その頃アリソンエンジンってどう改良してたの?戦後のF-82は後期はマーリンじゃなくてP-38Lのよりもさらに馬力が原形ないほど改良したアリソンに先祖返りしてるけどこれは何故
エンジン大事だよな
戦争終わって予算が激減したのでライセンス料を払いたくなかったからじゃないかな?なお、マーリンで設計されてるのに無理にアリソンに変更したのでほとんど作り直しになったし、アリソンはエンジントラブル祭りで機体価格は跳ね上がった模様。