名前なし
2024/10/29 (火) 21:43:03
18c77@87ab5
米国はリソースをインド太平洋地域に集中させるべきだ。イスラエルが米が支援してくれるのをいいことに米の資源を使ってやりたい放題やってて、更にウクライナにまで支援してると影響力を日に日に大きくしている中国が東アジアで暴れ出した時に止められなくなってしまうから、世界全体を等しくカバーするのではなく、重要地域にリソースを割くべきだとCNASは言ってるけど、日本としてはやっぱりもっと中国をケアしてほしいよな?
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イスラエルはぶっちゃけ支援打ち切りにしてほしい旧西側の負の遺産と化してるのは事実だけどウクライナ支援を弱める理由にはならないかな
シオニストの影響力を考えればイスラエル放棄はありえないなぁ…アメリカが民主主義の形態をとっている以上、票を下げる政策は絶対に取れない。合理的にリソース配分を選択できず徐々に世界への影響力を落とす未来しかないね、それこそ全国民が一致して同じ政策を支持するのが理想だけど・・・無理だわ
シオニストの影響力どころかあそこにイスラエルが無いと審判の日が訪れないので維持するべきだという宗教票が有権者だかの25%超えるそうでその票の為に支援し続けてるんだとか…つまり選挙が理由で支援してるというクソっぷり
アメリカの立場としてもイスラエル支援って戦略というより、宗教イデオロギー政策・選挙対策な意味合い強いからね。経済政策みたいな実利が目的じゃないだけに政策の転換が難しいところだね。
米国の政治事情は分からんがあれだけ無茶な擁護ぶりからして台湾やウクライナよりもイスラエルが一番大事なんだろうな ウクライナがロシアに併合され、一つの中国が達成された後もあの地域はゴミみたいな殺し合いしてそう
二大政党制たるアメリカの対イスラエル政策を決定づける要因は主に二つあるんだ。一つは、民主党側の事情だけど、ユダヤ人口は伝統的に民主党を支持してるんだけど、無条件に民主党候補者なら支持するかというと、そうじゃない。彼らは資金力が豊富だから、イスラエルにとって都合の良い政策を訴える候補者を自分らで立てられちゃうんだ。政治家からすれば、そんなことされたら、たまったもんじゃないから、ユダヤ票に迎合するか、彼らの資金力との対決を選ぶしかない。当たり前だけど、民主主義の選挙は金がかかる=金がなきゃ何もできないし、逆に言えば金さえあれば、選挙を有利に戦える。そして議員選挙だけではなく、大統領選においては資金力だけではなく、接戦州においてもユダヤ人口が集中してる州がいくつかあるから、やはりユダヤ票を無視して大統領選に勝つのも難しい。次ぎに、共和党側の事情だけど、これは伝統的なキリスト教保守層が絶対的なイスラエル支持層だから、の一言につきる。いわゆる福音派と呼ばれる層で、アメリカ人口の25%を占めてて大多数が共和党支持層だから、彼らの声=共和党の声と言っても過言じゃない。毎回、大統領選で日本では馴染みのない中絶問題が最優先の争点になるのは、まさに彼らの宗教的なイデオロギーゆえ。なぜ彼らがイスラエル支持かというと、やはり宗教上のイデオロギーに由来するんだけど、毎回、中絶が最優先の争点になるあたり、その宗教心がどんだけ影響力が強いのか分かると思う。福音派はその名のとおり、聖書に書いてあることが一字一句、過去に現実で起こったこと&これから未来で起こることが書いてある予言の書であると信じる人らなんだ。で、ユダヤ人国家の復活=イスラエルの建国というのも、実は聖書内で予言されてる物事でもある。この予言がとっても重要で、このイスラエルの建国をトリガーにして、最終的にイエスが再び復活すると予言されてる。そこで、改めて想像してみてほしい。中絶問題が最優先の争点になるような人たちにとって、救世主の復活、がどれほど絶対的な価値を持つのか。彼らにとって、これはもう何を犠牲にしてでも成し遂げたい願望なんだ。そして救世主が復活するためには、イスラエルという国が存在してなきゃいけない。だから、イスラエル絶対支持になっちゃうんだ。つまり、民主党はユダヤ人口の政治的影響力で、がんじがらめ。共和党は福音派のイデオロギーでがんじがらめ。というのが、アメリカの対イスラエル政策を固定化させてる要因なんだ。
中国相手に北朝鮮への影響力行使しろと四六時中言ってた米国がイスラエルに関しては放置してるのが本当に美しいダブスタでよき
二大政党制って民意の反映が弱い気がするんだよな。権力者には都合が良いのだろうが。日本の場合何だかんだ中選挙区制の頃のほうが政治家の質も良かったような。多少なりとも競争原理が働いていたか?
共和党側はまだ宗教心を大事する民意の反映と言えるんだけど、絶望的なのは民主党側だね。本来の支持層はリベラル層だから、ガザ紛争みたいな、分かりやすく悲惨な戦争は否定したがる層が多いんだけど。ごく少数のユダヤ票に媚びないといけないっていう、誰のための民主党なのか訳分からん状況になってるっていう。じゃあ、そういう層が他に票を入れる候補いるかっていうと、もう片方はトランプという悲劇。第三候補として緑の党があるけど、現実的に勝てるわけが無く、もし反戦派の民主党支持者が緑の党に流れて票入れたら、漁夫の利で確実にトランプ勝っちゃうから、それも出来んっていう詰み状況。それでもアメリカ在住のイスラム系有権者は緑の党に流れつつもある。
第7艦隊にF35Cが配備されて海兵隊のF35Bも増強されてる。ここ2年くらいに嘉手納のF15CをEXに、三沢のF16をF35Aにする予定だし、ハワイやグアム、アラスカ、カリフォルニアの部隊も考慮すると空に関してはかなりの戦力を中国に差し向けてると思うなお中国はj-20だけで200機近く配備し、その多くは東部戦区のようす
もはや中国(の軍事力)は、アメリカが世界中を警備する片手間に相手できるレベルじゃなくなってるってのがね~。