ウクライナの方は泥濘地帯だからいわゆる装輪戦車は活動しずらい+戦車よりも敵からの砲撃に弱いからウクライナでの評価はイマイチ、イスラエルの方はそもそも装輪戦車は居ないか、もしくは試作車両が居るだけだったりしたはず。(あと戦車の方が装輪車両より装甲厚いから装輪車両よりはドローンに強い)
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ウクライナの方は泥濘地帯だからいわゆる装輪戦車は活動しずらい+戦車よりも敵からの砲撃に弱いからウクライナでの評価はイマイチ、イスラエルの方はそもそも装輪戦車は居ないか、もしくは試作車両が居るだけだったりしたはず。(あと戦車の方が装輪車両より装甲厚いから装輪車両よりはドローンに強い)
なるほど、確かに泥濘ってことを考えれば装輪戦車はそもそも得意の機動力を活かせないからメリットもなくなるか。あとやっぱり撃たれ強さで考えれば戦車の方がいいよね。イスラエルに装輪戦車がいないのは、やっぱり撃たれ弱く貴重な人員を失いやすいものは使わないってことなのかな。ただやはり少なくともこの2つの戦場ではあまり活躍できないみたいね
イスラエルは周りに攻めこむには砂漠で取り回しが悪いし、道路が整備された国内で防御的に使うにも領土が狭いしで装輪は適さないんじゃ無かろうか
その割にウクライナでは重装装輪のBTR-4が長らく使用されていて砲撃でタイヤ全部潰れてもゆっくり移動する映像があったり不思議ね。取り回しの悪さに優るコストパフォーマンスがある…?
素の重量は戦車に比べると軽いので部品とかの整備性は上じゃないかな、単純に猫の手も借りたい状況だから使ってるだけかもしれないが
日本だと機動戦闘車が有利なのは、相手が上陸作戦のためにわざわざ戦車を持ってくる必要がある(相手の兵站は死ぬ)、国が縦に長く一箇所に戦力を貼り付けられない、でもインフラは結構整っているから足があればどこでも急行出来る。という情勢があっての機動戦闘車っていうので合ってるよね?でもそれって戦車が居てこその戦略。初期消火みたいなもんだし、消しきれなかったらちゃんとした装備が必要って言う。
基本あってる。しかしその初期消火に失敗する=敵が戦車を揚陸できる。日本の岸にまで戦車揚陸船や強襲揚陸艦が来てる状況は日本の空海及びアメリカの空海も死んでるという意味でもあるので陸自の装備がどこまで必要かは議論されているところ。本当に火消しできるだけの装備を整える必要があるのかそれとも相手に戦車とか揚陸艦を準備させるためのデコイでいいのか、デコイレベルでいいならMBTじゃなくて機動戦闘車でよくないかという