木のコメント見て改めて見直してみたんですけど、この戦車の砲弾って案外使い分けてみても効果的だったりするのかな?いやこれまでは「貫徹力同じなら炸薬ちょびっと増えただけの開発弾APHEよりそりゃ初期弾APHEBC使うでしょ」だったのですが、確認してみた結果垂直装甲に対する貫徹力は同じなのですが、30°傾斜装甲に対してはAPHEBC(120/118/109/99mm貫徹)の方がAPHE(106/104/97/89mm貫徹)よりも有利なのに対して、60°傾斜装甲の場合にはAPHE(54/53/50/45mm貫徹)の方がAPHEBC(49/49/47/45mm貫徹)よりも有利と傾斜の程度に応じて貫徹力の差が逆転してるんですよね。確かにAPHEBCの方がキャップのおかげで跳弾確率は抑えられるけども、特にT-34(車体正面装甲60°傾斜)対策として、例えば近距離戦ではAPHEを、中遠距離戦ではAPHEBCをという感じで使い分けられるのかなぁと思いまして…(上記の分析であってるかしら)
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まあ貫徹力足りてるし、正直使い分けはしないかなぁ。俺はAPHEは弾が滑りやすくて忌避してるから普通にAPHEBCとお守りHEくらいしか持ってかない
理論上はそうでも実際は顔面ぶち抜いたほうが早いから、弾切り替えて間に合わないよりはそのままでいいやってなる。
相手を見て弾種を切り替える面倒臭さ、APHEのクソみたいな跳弾率からくる謎弾き。傾斜に対する貫通力の差がこれらのデメリットを上回るほどのものならみんなAPHE使ってるんだろうけど、「初期弾一択」って言われてるってことは、つまりそういうことなんだろう。
これで炸薬2倍とかならともかく、せいぜい3割増しだからな。虎とかは炸薬量だけで貫徹低い方を選ぶ価値があるけど
ですよねー 少し気になったんですけど、現実のAPHEとAPHEBCでこんな逆転現象は起こるんでしょうか?どういう仕組みで貫徹力が計算されているのかわからなくて…