名前なし
2024/10/28 (月) 17:56:29
7a04b@8a59d
紫電や疾風の試作開始時期をみてると、昭和16年設計開始じゃないと間に合わないってことがおおいのかなって。こうしてみると、烈風が16試艦上戦闘機として受け入れなかったのが悔やまれるな(三菱も零戦や雷電の試作、堀越の病気悪化と仕方ないところもあるが)
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海軍の格闘性能&誉ごり押しをどうにかしない限り無理では?割と我を通すところのある中島と比べて三菱って良くも悪くも軍に従順な所があるから猶更。
大型空母が残ってる、誉も未完成とある程度違いはでると思われ
ハ43は誉以上に開発進んで無いし金星は6◯系になるまでサイズの割に出力高いわけでは無いしで誉以外に1500馬力以上の航空エンジンが無いので、零戦以上の機体を作ろうとすると誉しか選択肢がない
火星・護「あの…」
火星はやむを得ず乙戦に使われた爆撃機用エンジン、護はどうしようもない欠陥品でどちらもソイツらを前提に甲戦の計画が立ち上がったことは無いよ
烈風を十六試でやると「設計陣に余裕が無い」のに加えて「エンジンが栄・金星・火星くらいしか無い(誉は試作中)」・「機体側の新技術はほぼ無い(十四試局戦で導入済み)」と言う状況なので、「性能は零戦52型と同等くらいで外形は金星に合わせて作った烈風(小型主翼)」くらいにしかならないんじゃないかなと思います。
(増槽の大型化が必須になるけど)金星零戦or火星零戦(仮)を作るのとどっちがいいんだろう。
十六試艦戦の内示が出た昭和15年末頃の時点で、零戦は栄21型や二段過給機型等の研究・開発中なので直ちに金星に換装する必要はないですし、火星を使うなら十四試局戦を転用(あるいは再設計。実際にそういう動きがあったとされる)すればいいわけです。
何もかんも雷電がスムーズに行かなかったのが悪い(極論)
紡錘型機体や層流翼モドキは当時の認識上しょうがないとしても、振動の原因にもなっているプロペラはどうにかならんかったのか…
烈風が16試艦戦として完成しても、1944年、1945年の日本はもう...