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ZSU-37-2 / 80
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平地で敵機が高度500m～1000mより上辺りを飛んでるなら問題無いんだけど、斜面がキツイ場所で低空を突っ込んでくるヘリや攻撃機に遭遇すると見越し線が俯角を下回る場合がまあまああるのよね。 シルカと違って一発のパンチ力はあれど相対的に弾幕の量が少ないからか俯角が-3度あった時より射撃時間が0.1～1秒ほど短くなってキツく感じる。
対空専業の時は場所考えるから問題ないが、移動中とか対地しながらの片手間対空で困るって感じか。
そんな感じ。レーダーの回転速度が西側SPAAの半分以下だからかタイミングが合わないと近距離まで接近を許す場合もあるし俯角の狭さもあって移動中の咄嗟の射撃がだいぶ苦手になったなって思う。まあ対地攻撃の弊害は言わずもがな