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頭にロケットランチャーを着けて出撃すれば気分はもう八つ墓村。ロケット弾の弾数は4だけど、弾切れに成っても待てばまた4発生えて来ます。ロケットランチャー射出の仰角・俯角が固定な事は、腹立たしいまでに不便です。確実に当てるには至近距離で撃つしかない、と思う。敵車の密集している場所にSmoke Grenadeを投入した上で突入し色々な方向を立て続けに撃つ、という使い方は出来ます。主砲はリロード時間だけ待たないと次が撃てませんが、ロケットランチャーは立て続けに4発連射出来ます。私にとって最も良くあるパターンは、至近距離の敵車を主砲で撃った直後にロケットランチャーで追い撃ちをかける、というパターンです。こうすれば主砲弾1発では撃破に至らない場合に敵に時間を稼がれるのを防げます。ロケット弾は、右下、右上、左下、左上、の順に射出されます。至近距離だと、主砲が敵車の中心を向いている状態ではロケット弾は敵車の左右脇を通過してしまい敵車に命中しない、という事も有ります。最初の2発を撃つ時には主砲を敵車の中心よりも少し左に向け、残りの2発を撃つ時には主砲を敵車の中心よりも少し右に向けます。滅多に命中しませんが、地面の傾斜を利用してロケットランチャーを仰角ありで撃てば遠方の敵を曲射できます。ただし仰角がほんの少し大き過ぎただけで、ロケット弾は敵上を通り過ぎて遥か彼方までホームラン飛行してしまいます。「大は小を兼ねる」の意味で「Cromwell RP-3はCromwell Vを兼ねる」と思います。そのため私はCromwell Vを引退させました。