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んや、例外はあるぞ？イタリア空ツリーに実装されてるIAR-81Cはルーマニア開発機だけどエンジンはフランスだし武装とプロペラはドイツだしでイタリア要素はかなり薄いけどイタリアツリーに実装されてるべ　まあフランスツリーにあるスーパーシャーマン同様機体数不足に対する救済措置の意味合いが強いけど　明確におかしいのはスウェーデン空ツリーに実装されてるメルケ・モラーヌ　あれはフランスのMS406にソ連のM-105エンジン乗っけてるからスウェーデン要素が一切ないのよね…　スカンジナビア半島だからってまとめるならカナダは英連邦でまとめるべきだと思うんだけどねぇ…

英連邦でまとめるってスカンディナヴィアとは規模が違いすぎるだろ。アージュンやオリファントならともかくオーストラリアのM1A1も実装可能になってしまうし。

そんなこと言うなら英陸に実装されてるルーイカット105ってあれ南アフリカで開発された代物だけど西ドイツのティッセン・ヘンシェル社の協力の元に作られたのに英連邦ってだけでイギリスツリーに実装されてるぜ？同じくティッセン・ヘンシェル社が関わったアルゼンチン開発のTAMはちゃんとドイツツリーに実装されてるのに　ガイジンの匙加減次第じゃろ

RAM見れば分かるけど完全にGaijinの匙加減次第よな、戦車のほうはアメリカにあるのにその派生自走砲はイギリスにきたからな…

QF 3.7 Ramは主砲が本体みたいなもんだしその主砲はイギリス製でイギリスで試作車をテストしたからだからだと思う(Ramの車体に榴弾砲を載せたSexton自走砲がイギリス軍に制式採用されていることも考慮)。逆に元車両のRamは｢アメリカ側がM4A5の名称を付与した｣って面が評価されてアメリカ側になったと思われる。

あとRooikatとTAMについて。前者はたしかに｢技術協力の下｣作られたんだけれど南アフリカ側の企業がBAEsystemの傘下にあることと｢改造元車両｣がなく完全な新規設計であることが大きい。逆にTAMはドイツのマルダーIFVの車体のコンポーネントを大部分流用してることと、旧宗主国たるスペインツリーが存在しないということが大きいと思う。

そして空に関して。イタリアツリーに関しては欧州小国家の機体を実装するという提案が随分前に通っていてそれに沿っていると思う。これに関しては小国家救済の意味も込めての提案だったのでﾒﾙｹﾓﾗｰﾇとﾋﾟｮﾚﾐも多分この流れに沿ってる。
連投失礼した。

ゲーム内での陸って括りで見るとドイツよりもイギリスのほうが遥かに弱小国だからそっちにちょっとテコ入れしてほしかったなぁ…

弱小って言ってもRankVIの車両数的には大差ないから弱国であったとしても小国じゃないってのと空と陸とはマッチが違うからね。イタリアにドイツ機、スウェーデンにフランス機を入れても陣営が枢軸vs連合なのは変わらないから良いんだけど陸だとマッチの陣営分けが複数あるし英独とかは敵対確率高いからC2A1vsL/44みたいな不毛なマッチが発生するのを防ぐためでもあるの思う。

弱小云々はwarthunderのゲーム性にあわないを車両を運用してる英陸軍に文句を言うしかないでしょ。テコ入れという理由だけで課金A1A1と同等かすこし上の車両を取られたら、それはそれでどうかと思う。

APDSとHESHしかないチーフテンごときが8.7に居座ってるのは英陸軍の運用云々とは関係ないと思うんっすよ…

Mk.5はRBだと8.3に落ちたんだからABでも落としていいのにね。まぁ多分玄人しか乗らないから統計戦績的にはそこまで悪くなくて調整が入らないんじゃないかな。

ﾒﾙｹﾓﾗｰﾇは元はフランスだけど…改造・運用はフィンランドだぞ。

陣営もまるで違うけどスウェーデンの機体数不足救済のためにスカンジナビア半島だからって理由だけで一緒にしたんだろうよ

例外っていうか、ツリー実装国以外の北欧諸国の機体はスウェーデン、枢軸諸国の機体はイタリア、陸戦車両はルーツのある国って形で決まってるので例外はない。