空中給油用のプローブだそうだ。現代だと格納式が一般的なので違和感があるけど当時は格納出来なかった…かあるいは設計上格納する場所がなかったかこうなった模様。後期型ではS字に変更され短縮してるので流石に抵抗ではあったんだろうね。最初は電子機器か観測用装置か何かかと思った
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空中給油用のプローブだそうだ。現代だと格納式が一般的なので違和感があるけど当時は格納出来なかった…かあるいは設計上格納する場所がなかったかこうなった模様。後期型ではS字に変更され短縮してるので流石に抵抗ではあったんだろうね。最初は電子機器か観測用装置か何かかと思った
なるほどなあ。あんなに邪魔そうなものを取り付けてでも空中給油したかったんだねえ。ありがとう。
むしろ空中給油は必須装備だぞ
A-4は小型機なのに航続距離が重視される空母艦載機として運用される都合上、空中給油能力がないと運用に支障をきたすから早い段階で付けられて、このタイプの空中給油方式は機首にプローブを付けるのが一番良いのだけどA-4は狭い機首のスペースにレーダーを載せるから仕方なく胴体側面に取り付けて、さらにプローブが短いとコクピットから見えにくいし最悪、機体と給油機のドローグが接触する危険があるからあんな長く突き出した形になったんだよね。
ラファールやミラージュ2000なんか現代機でも出っぱあるなぁ