名前なし
2022/02/21 (月) 03:53:46
493d9@00649
機銃に関する写真がこのブログに載ってた…モックアップの写真が複数あり昭和19年6月1日に撮影された13.2mm×2・20mm×4案と昭和19年7月9日撮影の13.2mm×2・20mm×6案の二つが存在していた事実を確認出来る。
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2つあったんじゃなくて、6月の木型審査の時点で増強されることになった。並行的にあったのではなく、逐次強化されていった形。
自分が言いたいのはその二つは実在した事実があるという事です
木型モックアップだから、図面だけ存在してる状態と大差ないのでは……?
色んな説がある中で図面だけでなくモックアップが製造されたという部分では他の説よりも確固たる物があると思う。
妙に拘るけど、結局何が言いたいのかよく分からんな
計画の中でモックアップを作るほど有望視されていたと言うだけで、あくまで計画でしかないからGaijinの基準まで届かんよ。
陣風とかXP-69みたいに機体モックアップまで作ったけど試作機まで進まずに計画終了みたいな機体はいっぱいあるし、モックアップと実際に飛行可能な試作機まではかなり隔たりが有る。すげえボケたこと言ってた。この機体が陣風じゃねえか。機体全体がペーパープランのモックアップ段階の場合ってGaijinの基準どうなってるんだ?前例で言うならモックアップ作るも3.7cmx2だと威力が低いってんで計画が無くなったケーリアンとか、その後釜で実装なのにそもそもモックアップどころか計画すら存在しない完全架空のオストIIとかいるし……。 結局はGaijinの気分で決まるんじゃない? 景雲しかりE-100の主砲問題しかりホリプロしかり
上の史実や小ネタの部分でモックアップがあったまでは触れてあるものの写真が存在しどの案がモックアップまで行ったかに触れられてない事がちょっとね…
専門家じゃ無いから分からんが、どの案がモックアップまで行ったかでは無く、一つのモックアップの武装の所だけ差し替えたり蓋したりして複数案を検討してるんじゃないかな?
第一回木型審査時点(6月写真)が13mm×2・20mm×4→第二回木型審査要綱でも同上(確か左翼に99式・右翼に18試をそれぞれ2門ずつ搭載。比較の為か)→20mm×6へ増強要求(時期不明)→第二回木型審査直前に計画中止(7月写真)と言う流れだった様な。要は初期案と(中止前の)最終案の違いですね。