その戦闘距離を一桁、更にもう一桁下にする為に煙幕が要るのです カールグスタフでも撃てるけど身を出さないといけないし範囲が足りないので、安全確実比較的早い榴弾砲の煙幕はとても重宝する訳です
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その戦闘距離を一桁、更にもう一桁下にする為に煙幕が要るのです カールグスタフでも撃てるけど身を出さないといけないし範囲が足りないので、安全確実比較的早い榴弾砲の煙幕はとても重宝する訳です
WinSP MBTってゲームやると多分実感出来ると思う ミサイルは狙えない銃砲は当たらない砲爆支援は時間が掛かるで一気に距離を詰められて数キロ先にもう敵が居るってのが割と最近の戦争
↑あのね、大戦略みたいなゲームは戦役規模ならリアルに再現できるけど、会戦以下の規模は全然リアルじゃないから。 で、自走榴弾砲は防御してる敵を攻撃する際に、味方が敵陣地から射撃されないようにするためにあるの。 第一、現代の自走榴弾砲は射程30km超だし、敵は我の位置まで直線で来るわけじゃない。加えて、陸上部隊の前進速度が60km/hってことはないし、仮に60km/hだとしても到着するまでに30分以上を要する訳で、その間に1門あたり何発撃ち込めるか考えてみ?一気に距離を詰められて数km先に敵がいるってのは、現実じゃないよ。
一応アフガン紛争で砲兵陣地が騎馬突撃受けた事例はあるらしいんだが、自走砲だと逃げれるからなぁ。
砲撃がカウンターにしか使えないと言うのならそれこそおかしい 湾岸、はたまたイラクまでは環境と煙幕による自動車機械化歩兵による突撃、近接戦闘は多くは無いがそれなりに報告はされてるはず
どうも昨今の戦争で敵を捕捉する能力が過剰に見積もられる傾向があるなと。そこまで簡単に補足して、砲兵への近接を防げるなら、前線の形成が起こらないのよ。