名前なし
2019/11/15 (金) 13:38:03
edfb5@38c93
SB航空審査部実験「人はT-2で脳死クルクル出来るか」 必要機体:ファーマー(要改修) 概要:T -2実は曲がる疑惑検証の為、Mig19との格闘戦試験を行う。 (i)超低空での脳死巴戦 (ii)通常の同高度ヘッドオンからの格闘戦 日時未定。要員募集
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東独mig-19出せます。フル回収済み、パイロットカンスト。ただし非エース化。
観客としては、上昇力も試して欲しい・・・条件もソースも不明だけど、mig19は3500m/分、T-2は10000m/分(!)らしい。スペック的には空虚重量もエンジン推力もほぼ同じ、数字上で違うのは翼面積(25㎡と21㎡)くらいで、外見と空力意外は似た機体なのよね
空虚重量は900キロも違うけどこれを同じ程度、で納められるかはこのパワーだと正直微妙では?
てかT2の6.35tも軽いけどMigの5.5tってやばいな……しかしT2はエリアルール適用機だから抗力が少ない=推力で曲がってしまう可能性もある。あと翼面荷重はMigが、翼面気流制御はT2が圧倒してる。
低抗力が勝つか、推力重量比が勝つか、だねぇ
普通に考えると抗力は推力に対しての引き算、重量は割り算だから、多少不恰好でも軽いほうが曲がる筈(例:飛燕Ⅱ型とキ100)なんだけど、Mig19とT2の空力の差は多少の範疇なのか。それが問題だ。
10/1のアプデでT-2のストレーキが効くようになり低速でけっこうな迎え角がとれるようになったらしいぞ。
実験結果報告 総論:Mig19は大幅なFM変更により大AOA時の誘導抗力が増大しており、その操縦性は劣悪である。最早Migは超音速の隼からスピットに堕した。格闘戦・巴戦双方に於いてT-2の優位は不動、T-2は現行Verに於ける超音速マッチの零戦である。※戦闘試験の詳細はT-2の機体ページコメント欄に記載
スピットみたいにフラフラというか、エレベーターが変なんだな。速度上げるだけで舵が効かないならまだしもどんどん機首が下に落ちていくってのは変だ。また、FMも元々迎え角大きくするとそれなりに抗力大きかった。高速旋回が落ちたってのが最大の問題点なんだな。もともと誘導効力が大きかったから速度を下げるのは愚策だったから。
亜音速域での機種の不安定さと、超音速域での舵効きの悪さという二重苦がつらい・・・お互いのFM変更前で五分五分だったのに、片やバフで片やナーフだからね