説明不足でした…ちゃんと説明をしますと、61式戦車登場後すぐに第二世代戦車が登場し、仮想敵となりうる戦車はすでに100mm以上の口径主砲を装備しており、61式戦車の防衛力不足がうたわれていました…そこで防衛庁は61式戦車に新砲塔と105mmライフル砲を搭載する火力強化案を提唱しました。これが後に言う『61式戦車改』です。しかしそれだと61式戦車の機動力や発射速度が低下し結果としての総合戦闘力が低下するとして61式戦車改計画は頓挫しました。同時に防衛庁は第二世代戦車の計画をスタートさせ、その結果が登場したのが、『74式戦車』ということです…画像は実際に作られたならこういう感じだったというのをイメージするために特撮のを引っ張り出して来ました…説明不足で申し訳ありません。
通報 ...