マジレスすると冷戦末期のエアランドバトルの時期には攻撃ヘリの想定されていた運用は「最前線の第一梯団が食い破った突破口からなだれ込もうと戦線後方で待ち構えている赤軍機甲師団(シルカにストレラ大増量)」に先手を打ってソ連側に単独突入して打撃する航空縦深攻撃の担い手だった。AH-64は本来そのためのヘリコプター、そうであるからこそ遠距離からならシルカの23mm機関砲に多少なら耐える装甲が求められていたわけ。AH-1みたいな空中自走対戦車砲とは違う。
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