ドイツの75mm長砲身や88mmのHEATも遅いぞ。ホイ固有の問題は知らんが、砲弾の初速を遅くしたい理由として考えられるのは2点。1.砲身寿命向上 2.弾体の耐えられる限界(早すぎると砕ける)。 独の長砲身のHEATは2番目の理由(4号短砲身程度の初速で耐えられるようにしか作ってなかった)だと思うけど、こいつのHEATももっと短砲身の砲からの流用品とかそういう理由なんじゃない?
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ドイツの75mm長砲身や88mmのHEATも遅いぞ。ホイ固有の問題は知らんが、砲弾の初速を遅くしたい理由として考えられるのは2点。1.砲身寿命向上 2.弾体の耐えられる限界(早すぎると砕ける)。 独の長砲身のHEATは2番目の理由(4号短砲身程度の初速で耐えられるようにしか作ってなかった)だと思うけど、こいつのHEATももっと短砲身の砲からの流用品とかそういう理由なんじゃない?
ドイツ組にもおったか。ISU152なんかは初速かなり上がってたりしてやっぱり砲弾の設計が関係ありそうだね。チハちゃんも若干速くなってるのも興味あるが
HEATの初速を低くしたい理由は激発時のスタンドオフ距離を適切に保ちたいという要求によるものです。ピエゾ素子を用いた信管が導入される前のHEAT弾は慣性を利用した弾底信管。命中から信管作動までに僅かな遅延が生じる関係上、命中時の存速を低く設定しておいた方が安定した効果が見込めるのです。