世界中のどの国もそのような方式で戦車を開発することはありません、起動試作の場合、砲がなくても大丈夫なので、似たような重さの振り子を付けて試験しますが、90式戦車の2次プロトタイプのような火力試作の場合は砲を装着します。
そして、1980年代の複合装甲の防護力技術を見ると、DM23を防ぐのは素晴らしい方です、戦車の設計は、無条件自弾を防護するのではなく、主要な脅威要素を防護するものとして設計され、その当時、主要な脅威要素だったソ連軍の弾薬は3BM22~3BM32で、これと似た威力を持つ弾薬はDM23です。IPM1のBRL-2セラミック複合装甲、レオパルト2A4のBtechセラミック複合装甲もDM23を防護する程度で終わりました。日本がもっと軽い複合装甲の重さで似たような防護力を達成したことはすごいことです。
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