防楯は基本的に複合装甲を挿入するのに充分な厚さが確保できないのと、できてもコストが高くなるから特殊な防弾鋼板が使われる。だからheatに弱いのは仕方がない。ここから蛇足。各国が採用する特殊鋼はRHAと比べて強度が高く、apやhe,heshに対し実質的な厚さが増えてる。また金属の強度が高くなるってことは基本的にユゴニオ弾性限界も高くなるのでapfsdsにも有効。ただ、heatのメタルジェットは早すぎて(7000〜8000m/s、参考apfsds1300〜2000m/s)、特殊鋼でもRHAとの実質的な厚さはほぼ変化ない。だから近年では、防楯周りにheat対策のショト装甲を配置する様になってるね。
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イスラエルの経験上heatは20cm手前で起爆させればかなり威力が落ちると言われてるね
そんなんかでいくら空間が開いててもお構いなしに貫通してくる惑星のHEATよ…
惑星のスタンドオフの計算どうなってんねん
一応ソ連初期MBTにある開いてるサイドスカートに斜めから打ち込むと貫通力激減してるのは見れるよ
あくまでもサイドは歩兵がもってるやっっすい無反動砲によるチープキルを防ぐためにあるようなもんではあるし何気に10mmRHA鋼だから遠距離から飛翔してくる20mm機関砲の徹甲榴弾は防げる