90式戦車の装甲構造、予想より複合装甲の面積が小さい、公式資料であるか疑問を持つ者には、「防衛庁技術研究本部五十年史 II 技術研究所 6.第1研究所」にも同様のイメージが出てくるので参考にされたい
ちょっと痛いのはさておき、それ見る限りバックプレートは今より厚く(60~80か)今より一枚分後ろかな。これだけでも40+(585+40)+60~80で正面480を超えて、車体も隠れてる部分を無いものとすれば今よりは硬くなるね。それでこれは0.51のKE係数での話だけど、同年代は0.7~8はあるんだね。何で今こんなに薄いんだろうね
砲塔の複合装甲、展示されてる試作車と同じに見えるんだけど… それにあれだけ議論してて未だに分からない装甲構造がこんな誰にでもわかる形で発見されるのっておかしくない?
この図はずっとあるんだけど貼ってある文書と内容的に90式戦車ではない、簡略化された戦車のモデルじゃないかって感じで参考にされてなかった。でも試験はDM23に違いない!マンはこれを根拠にレイアウトは適切(だから防御も適切)だと宣ってる(ついでにキャンバス=複合の一般論は間違いだから試験はDM33の一般論も間違い、否定するなら証拠持ってこいとか言ってるっぽい)のよ
何も反論できずにここで泣き叫ぶなんて。これはほんとにむかつきますね
ただ、煙幕弾発射機のモデリングが試作車のそれじゃなくて量産車のそれなんだよね... わざわざ量産車のモデリング使ってる以上試作車と量産車とで複合の形状は変化してないって予測も可能(というか元々言われてた複合形状も溶接後からの予測なので信頼性が高いわけではない)
軽く調べたら1991年富士総合火力演習に参加した90式戦車は量産車のキャンバスで試作車の74式発射筒を装備してるね。これだけでどうこうは言えないね
ただシミュレーションは平成8年(1996)から始まってるので配備直後(1991)の装備状態の例は当てはまらない気もする(例えばT-80BVMはレリークトを装備するけど配備初期にはレリークトの在庫不足でコンタークト5を装備してたり) まぁ3次元モデルの一例とある通り厳密なモデリングではない可能性は十分あるけどね
T-80の場合は簡単に交換可能な反応装甲だから90式の複合装甲とは違う場合じゃない?
いや、煙幕弾発射機の話
ちょっと待って、つまり今まで量産車に則していない、という訳ではなく我々が史実だと思っていた量産車の装甲型は空想という事なのか…。えっじゃああの形状のキャンパスは何をしているんだ…?:追記 あっ90式戦車の簡略モデルなのね良かった…
あのモデリングは実際に防護力シミュレーターに使用され、煙幕弾などが量産車のモデルなので、装甲の構造はああなる可能性が高い
おおう、そうなるとあのキャンパスの形状にはなんの意味があるんだお…
モジュールの継ぎ目を分かり辛くするとか...かなぁ?
複合装甲の損傷を防止したり、構造を分かりにくくしたりするためではないか。
ラバーやキャンパス被せて可動部や継ぎ目の損傷や汚れを防ぐってのはよくある
公式資料にも「モデルの一例」って書かれてるのにこれが90式の装甲をシミュレートするのに使用したモデルだ!って言える根拠は何なの?
ひとまず90式戦車のプロトタイプとの装甲構造とも一致し、量産型の特徴である交換された煙幕弾発射装置などがモデリングに表現されているということだろうか。 そして防衛庁が90式戦車と類似したモデリングを別に作ってシミュレーションする理由はないのも一つの理由だ。
その理由だと明らかに自国にないIFVをモデリングしてシミュレートモデル例として挙げてることが説明できないのだが?
まぁ、そう考えても無理じゃないよ、一体どうしてM2ブラッドレーがあそこにモデリングされているのか分からないから。
あぁ、ついに貼られちゃったか…
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ちょっと痛いのはさておき、それ見る限りバックプレートは今より厚く(60~80か)今より一枚分後ろかな。これだけでも40+(585+40)+60~80で正面480を超えて、車体も隠れてる部分を無いものとすれば今よりは硬くなるね。それでこれは0.51のKE係数での話だけど、同年代は0.7~8はあるんだね。何で今こんなに薄いんだろうね
砲塔の複合装甲、展示されてる試作車と同じに見えるんだけど… それにあれだけ議論してて未だに分からない装甲構造がこんな誰にでもわかる形で発見されるのっておかしくない?
この図はずっとあるんだけど貼ってある文書と内容的に90式戦車ではない、簡略化された戦車のモデルじゃないかって感じで参考にされてなかった。でも試験はDM23に違いない!マンはこれを根拠にレイアウトは適切(だから防御も適切)だと宣ってる(ついでにキャンバス=複合の一般論は間違いだから試験はDM33の一般論も間違い、否定するなら証拠持ってこいとか言ってるっぽい)のよ
何も反論できずにここで泣き叫ぶなんて。これはほんとにむかつきますね
ただ、煙幕弾発射機のモデリングが試作車のそれじゃなくて量産車のそれなんだよね... わざわざ量産車のモデリング使ってる以上試作車と量産車とで複合の形状は変化してないって予測も可能(というか元々言われてた複合形状も溶接後からの予測なので信頼性が高いわけではない)
軽く調べたら1991年富士総合火力演習に参加した90式戦車は量産車のキャンバスで試作車の74式発射筒を装備してるね。これだけでどうこうは言えないね
ただシミュレーションは平成8年(1996)から始まってるので配備直後(1991)の装備状態の例は当てはまらない気もする(例えばT-80BVMはレリークトを装備するけど配備初期にはレリークトの在庫不足でコンタークト5を装備してたり) まぁ3次元モデルの一例とある通り厳密なモデリングではない可能性は十分あるけどね
T-80の場合は簡単に交換可能な反応装甲だから90式の複合装甲とは違う場合じゃない?
いや、煙幕弾発射機の話
ちょっと待って、つまり今まで量産車に則していない、という訳ではなく我々が史実だと思っていた量産車の装甲型は空想という事なのか…。えっじゃああの形状のキャンパスは何をしているんだ…?:追記 あっ90式戦車の簡略モデルなのね良かった…
あのモデリングは実際に防護力シミュレーターに使用され、煙幕弾などが量産車のモデルなので、装甲の構造はああなる可能性が高い
おおう、そうなるとあのキャンパスの形状にはなんの意味があるんだお…
モジュールの継ぎ目を分かり辛くするとか...かなぁ?
複合装甲の損傷を防止したり、構造を分かりにくくしたりするためではないか。
ラバーやキャンパス被せて可動部や継ぎ目の損傷や汚れを防ぐってのはよくある
公式資料にも「モデルの一例」って書かれてるのにこれが90式の装甲をシミュレートするのに使用したモデルだ!って言える根拠は何なの?
ひとまず90式戦車のプロトタイプとの装甲構造とも一致し、量産型の特徴である交換された煙幕弾発射装置などがモデリングに表現されているということだろうか。 そして防衛庁が90式戦車と類似したモデリングを別に作ってシミュレーションする理由はないのも一つの理由だ。
その理由だと明らかに自国にないIFVをモデリングしてシミュレートモデル例として挙げてることが説明できないのだが?
まぁ、そう考えても無理じゃないよ、一体どうしてM2ブラッドレーがあそこにモデリングされているのか分からないから。
あぁ、ついに貼られちゃったか…