ソ連のHEATってもともと悲しい貫徹力じゃなかったっけ?
そもそもソ連は初期弾がAPFSDSだから問題ないゾ それ以下だって言いたいのよ あと中国の125mm砲も同値だし... ちょうどT-64B以降の車体正面抜けなくなってるあたりマジでバイアスなんだろうなぁ
ソ連が550mmでこいつらが480mmだっけ。こんなゴミ砲弾しか使えないならこいつも8.7でよくね?
変更された数値が明確な値のソース無しで行ってるんなら十分ありうるねぇ
ソースで上げてる論文はあるんだけど見つけられないから読めてない。フォーラムの説明見た感じだと今までの貫通は適切な距離で当てた時の数値だから理論値出るとは限らないので弱体化しますって感じだけどじゃあ当たり方によって可変にしないの?って感じ
それってHEATFSどころかミサイル含む全ての成形炸薬弾に言える事じゃないのか?
そうだとは思うけど資料が見つかったDM12をとりあえず抹殺したんだろう…
DM12以外はみんなカタログスペックか理論値だけどDM12は威力出てない時のデータ見つかったから貫通下げるわって事?
多分そうですね DM33もよく分からない理由で貫徹下げられてるんで
JM33に関しては他の砲弾や各戦車のKE防御諸々で整合性取ってるみたいだから一応問題はないぞ、問題なのは90の防御だよ
フォーラムにそれっぽいの貼ってた人がいたけどこのレポートがソースなのか。この資料に基づくと次はL7のHEATFSが380mmに下がる事になるね
貫通力が示されてる項目、左右に2つ有ると思うんだけど「built in stand off」と「penetration at optimum stand off」はそれぞれ実際の砲弾の貫通力と理論値って認識であってる?
英語は苦手だけど、右はいわゆる「最適な距離における貫通力」じゃないかな。左はちょっとわかんねぇ...
そう、右は間違いなくそうなんだよ。んで多分左は「実際の砲弾に構造上組み込まれてるスタンドオフ距離」ってことなんだろうけど、もし本当だとすると使用してる成型炸薬の一番高威力になるスタンドオフ距離を知っていたのに、あえて構造上ずらしていたってことになると思うんよ。そんな事する意味有るのかって。
このリストだけだとDM12を用いてのテストなのかどういった状況でのテストなのか全く分からんからこれだけでっていうのも...詳細に調べるならこの数値のソースとして上げられているRARDE/Royal Armament Research & Development Establishment?の資料が必要になるんかなぁ.
この時期ドイツにDM12以外のHEATってあったの?
基本DM12がベースなんだっけ。んー、となると最適な距離をDM12の構造では生み出せず、DM12の起爆距離では480mmしか発揮できないとかなんかなぁ
しかしコレだと本来700ミリ貫通できるだけの成形炸薬積んでるの4割もエネルギー無駄にしてることになるし、兵器としてのコスパは最悪ってことになるんだぜ。普通ならそれに合わせた成形炸薬に積み替えるとかしそうなものだがね。
そして確かに試験データなのに砲弾名が記載されてないのは不思議なんよね。比較対象がXM-1ってことは多分アメリカで試験された75~76年ぐらいのデータだと思うんだけど、その時期ってレオ2もようやく複合装甲案に切り替わり始めたぐらいで試作も試作の段階だと思うのよ。ドイツで120ミリL44が正式採用されたのもレオ2が初めて出し、砲弾の開発もこの時期に並行して行われててもおかしくないと思うのよね。なので、このテスト段階ではまだ名前のついてないテスト砲弾で、だからこそ理論値通りの威力を発揮できていなかったって説はどうだろうか。
発射した場合スタンドオフ距離がうまく取れないってのはいいんだけどRHA換算で200mmも落ちるのかってのと、東側砲弾にも同じことが絶対あるはずなんだよな
構造的に大差ないだろうから東側も同じことが起きるはずで、公平性を出すなら東側の資料も見つけた上で同時にやったほうがいいんだけだどGaijinだしな…
成型炸薬の形状とか、使ってる材質で威力やらスタンドオフも変わってくるだろうから西と東で構造的に大差ないってことは無いと思うんだけど、それでもおそらく他のHEATは理論値を採用してると思うので、120ミリHEATだけそうじゃないってのは不公平よね。てか本当に構造上の不備で4割もエネルギーロスしてるとしたら完全なる不良品だし、それを世界にばらまいたドイツは詐欺師ってことになるんだが。
細かい形状や炸薬の違いはあるだろうけど原理としては東西共に同じ原理に基づいているのだから、東側のHEATもDM12のようにスタンドオフ不足による理論値に達しない貫通力低下はあったんじゃないかなって思ったからさ
普通に考えたら使ってる成形炸薬に適したスタンドオフで砲弾の構造も設定するはずだから、大幅にずれるってのはあんまり考えられないと思うのよね。適切なスタンドオフで設計できないのであれば、使用する成型炸薬を適切なものに変更するってのが当たり前だろうし。だから、どちらかというとなぜDM12では適切なスタンドオフで設計できないのに、あえて過剰な成形炸薬のままなのかって部分が問題なのよね。そしてその問題を解決できないまま本当に製品として世界中に売ったのかって部分。
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そもそもソ連は初期弾がAPFSDSだから問題ないゾ それ以下だって言いたいのよ あと中国の125mm砲も同値だし... ちょうどT-64B以降の車体正面抜けなくなってるあたりマジでバイアスなんだろうなぁ
ソ連が550mmでこいつらが480mmだっけ。こんなゴミ砲弾しか使えないならこいつも8.7でよくね?
変更された数値が明確な値のソース無しで行ってるんなら十分ありうるねぇ
ソースで上げてる論文はあるんだけど見つけられないから読めてない。フォーラムの説明見た感じだと今までの貫通は適切な距離で当てた時の数値だから理論値出るとは限らないので弱体化しますって感じだけどじゃあ当たり方によって可変にしないの?って感じ
それってHEATFSどころかミサイル含む全ての成形炸薬弾に言える事じゃないのか?
そうだとは思うけど資料が見つかったDM12をとりあえず抹殺したんだろう…
DM12以外はみんなカタログスペックか理論値だけどDM12は威力出てない時のデータ見つかったから貫通下げるわって事?
多分そうですね DM33もよく分からない理由で貫徹下げられてるんで
JM33に関しては他の砲弾や各戦車のKE防御諸々で整合性取ってるみたいだから一応問題はないぞ、問題なのは90の防御だよ
フォーラムにそれっぽいの貼ってた人がいたけどこのレポートがソースなのか。この資料に基づくと次はL7のHEATFSが380mmに下がる事になるね
貫通力が示されてる項目、左右に2つ有ると思うんだけど「built in stand off」と「penetration at optimum stand off」はそれぞれ実際の砲弾の貫通力と理論値って認識であってる?
英語は苦手だけど、右はいわゆる「最適な距離における貫通力」じゃないかな。左はちょっとわかんねぇ...
そう、右は間違いなくそうなんだよ。んで多分左は「実際の砲弾に構造上組み込まれてるスタンドオフ距離」ってことなんだろうけど、もし本当だとすると使用してる成型炸薬の一番高威力になるスタンドオフ距離を知っていたのに、あえて構造上ずらしていたってことになると思うんよ。そんな事する意味有るのかって。
このリストだけだとDM12を用いてのテストなのかどういった状況でのテストなのか全く分からんからこれだけでっていうのも...詳細に調べるならこの数値のソースとして上げられているRARDE/Royal Armament Research & Development Establishment?の資料が必要になるんかなぁ.
この時期ドイツにDM12以外のHEATってあったの?
基本DM12がベースなんだっけ。んー、となると最適な距離をDM12の構造では生み出せず、DM12の起爆距離では480mmしか発揮できないとかなんかなぁ
しかしコレだと本来700ミリ貫通できるだけの成形炸薬積んでるの4割もエネルギー無駄にしてることになるし、兵器としてのコスパは最悪ってことになるんだぜ。普通ならそれに合わせた成形炸薬に積み替えるとかしそうなものだがね。
そして確かに試験データなのに砲弾名が記載されてないのは不思議なんよね。比較対象がXM-1ってことは多分アメリカで試験された75~76年ぐらいのデータだと思うんだけど、その時期ってレオ2もようやく複合装甲案に切り替わり始めたぐらいで試作も試作の段階だと思うのよ。ドイツで120ミリL44が正式採用されたのもレオ2が初めて出し、砲弾の開発もこの時期に並行して行われててもおかしくないと思うのよね。なので、このテスト段階ではまだ名前のついてないテスト砲弾で、だからこそ理論値通りの威力を発揮できていなかったって説はどうだろうか。
発射した場合スタンドオフ距離がうまく取れないってのはいいんだけどRHA換算で200mmも落ちるのかってのと、東側砲弾にも同じことが絶対あるはずなんだよな
構造的に大差ないだろうから東側も同じことが起きるはずで、公平性を出すなら東側の資料も見つけた上で同時にやったほうがいいんだけだどGaijinだしな…
成型炸薬の形状とか、使ってる材質で威力やらスタンドオフも変わってくるだろうから西と東で構造的に大差ないってことは無いと思うんだけど、それでもおそらく他のHEATは理論値を採用してると思うので、120ミリHEATだけそうじゃないってのは不公平よね。てか本当に構造上の不備で4割もエネルギーロスしてるとしたら完全なる不良品だし、それを世界にばらまいたドイツは詐欺師ってことになるんだが。
細かい形状や炸薬の違いはあるだろうけど原理としては東西共に同じ原理に基づいているのだから、東側のHEATもDM12のようにスタンドオフ不足による理論値に達しない貫通力低下はあったんじゃないかなって思ったからさ
普通に考えたら使ってる成形炸薬に適したスタンドオフで砲弾の構造も設定するはずだから、大幅にずれるってのはあんまり考えられないと思うのよね。適切なスタンドオフで設計できないのであれば、使用する成型炸薬を適切なものに変更するってのが当たり前だろうし。だから、どちらかというとなぜDM12では適切なスタンドオフで設計できないのに、あえて過剰な成形炸薬のままなのかって部分が問題なのよね。そしてその問題を解決できないまま本当に製品として世界中に売ったのかって部分。