実際にそういう事をやったのかもしれませんし(対艦攻撃でそういう感じの話がある)、やり方(高高度で進入、緩降下と旋回で占位して一定高度で急降下入れる)を省略して書いたのかもしれません。原文や記録を読まないと断言はできませんが。
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実際にそういう事をやったのかもしれませんし(対艦攻撃でそういう感じの話がある)、やり方(高高度で進入、緩降下と旋回で占位して一定高度で急降下入れる)を省略して書いたのかもしれません。原文や記録を読まないと断言はできませんが。
遅くなり申し訳ございません!皆様ご意見ありがとうございます。読み進めたところ2枝様と合致する状況の記載がありました。S18年秋、ラバウルへ転属後(おそらく22型に転換)敵輸送隊捜索中に高度8,500mまで上昇しそこから敵機による迎撃、(運悪く)見つけてしまったサウスダコタを中心とする敵艦隊に対し爆撃へと移行する記載がございました。ご指摘の意見も鑑みますと、これだけ高度を取るような運用は行われていたという感じになるのですね。「当時の日本機では高高度(限界高度ギリ)はキツかろう…」という意識があり、大体4000-5000m程度かなぁと思っていたので驚きました…。後者は零戦も編隊に含まれていたようですので史実では零も含めかなり高度を取るような運用がなされていたんですね…。皆さまご意見ありがとうございました!
高度をとると視界が広がるから索敵するなら自然だと思うよ。見つけたら会敵までに戦闘高度まで落とせばいいだけだし
(ゲームのように)三人称であれば見えそうですが、コクピット視点、且つ偵察機のようなものもない状態での索敵&攻撃はかなり難しそうに感じていました。ですが海と言う遮蔽物のない環境で、輸送艦が複数連なっているという状況であれば結構な高度を取っても見えるのでしょうね…。当時のパイロットは本当視力も良かったでしょうし
陸はとても無理だと思うけど海なら見えそう
東部戦線だと5000m以上の交戦がほとんどないし、急降下爆撃機が高高度を飛ぶことは無いと思っていたけど、限界高度ぎりぎりぐらいまで上がってたのね。索敵と迎撃・対空砲を避けるためなのかな
敵基地ならまず動くことはないから地形で場所はわかるし、航跡を曳きながら航行する艦隊は高度を取っていてもかなり目立つそうです。高度を上げるのは速度を稼ぐためですね。敵の位置がわかっているからこそ攻撃隊は飛び立つので。
視力の良し悪し以前に地球は丸いから高度上げないと物理的に見える距離が狭いのもある(所謂水平線/地平線)それにコックピット視点で見えないのは自機の真下方向なので遠距離を見るのに影響はないです
ゲームの三人称視点のように常に黒点が出るわけではないため相応の視力は必要なのかなぁと思った次第です。高度8000m,仮定として(近すぎてあり得ませんが)1km先に対象物があった場合は直線距離で8km弱にもなりますし。ただ上で書きました通り船という対象物の大きさや海という余計なもののない環境ですので、そう考えれば見つけやすさもあったのかなぁと感じております
空対空でも視程内射程(WVR)が20浬もあるので船なら相当遠くでも見えると思われます。例えば関空から神戸空港まで直線距離でも23㎞以上ありますが私は着陸アプローチしてる機体を目視で見たことがあります
気象条件が良くないとだめだけど、旅客機でかなりの高度を飛んでても船は良く見えるね
船はもともとデカいし艦首波で大きな波をひいていて見つけやすいね。余談だけど陸RBでも川や水辺を渡っている車両は波ひいてて空からかなり目立つ
旅客機に乗って実際に確めるヨロシ