名前なし
2024/11/06 (水) 18:06:21
2a99e@01143
雑誌で主に航空機の記事を読んでるからここで書くけど、古峰文三氏の記事は評価や信憑性はどうなんだろうか。というのも、彼の記事はミリタリー界隈で常識的に語られてる知識が覆るような内容を頻繁に見かけるから、信頼できるかどうか少し慎重になりたいと思ったところで。個人的には信用して興味深く読んではいるし、定説を否定する様な部分についても、批判や揶揄をするわけじゃなく淡々と資料に基づいてこうではないかと冷静に語っていて説得力を感じるから、一見して問題ないようには感じる。ただ、自分自身を客観視したときに、今の自分は特定の著者を盲信し始めている状態では?と不安になったものだから、客観的な意見も聞きたい。
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個人的には月刊誌故時間足りなかったんだろうなぁってなった記事が過去一度あったくらい。毎月丸とか購入してるわけではないから、自分の思う頻度がどうとかは信用できないけど。通説だって全部が全部正しいわけではないから、基本的に信頼して、それほんと?ってなったら改めて一次資料集めしたりしたらいいんじゃないかな
古峰さんは新しい情報や資料なんかを出してくれるのでそういう部分での評価だったり、それらの裏付けが取れる事があるので信憑性はあると思っていますが、同時に見解が違うと感じる事があるのでやはり色々な物を見たり読んだ方がいいとは思います。
大戦中や冷戦期の航空技術についてはまあまあ妥当なこと言ってるんじゃないかとおもうけど、それから離れた専門外のことに関しては時代や分野が離れるほどどんどん怪しいことや明確な誤り、例えば74式戦車はT95のフルコピーだとか、フランス革命前に編成されたフランス軍歩兵連隊には革命後の低練度の徴集兵が補充されなかった(アマルガムで検索)とか、南北戦争時からアメリカ軍の小銃の部品は無調整で交換可能だった(実際にはWW2中でもスプリングフィールド工廠の品質検査がガバガバで実現できず武器係によるヤスリ掛けでの調整が必須だった)とか言っちゃうから正直twitterの投稿や雑誌の掲載内容については信用してない
大戦期の話かつ書籍として出してるものについてはある程度信用できると思ってるが、Twitter等に関しては見なくていいんじゃないかと思ってる。特にTwitterではいきなり創作の描写にケチつけ始めた上にその創作読んでなかったとかやるし、その辺のおっさんマニアと同レベルじゃないか
返答遅れてすまぬ。大戦から戦後間もない辺りまでの航空機等は専門と思しいからある程度信用してるが、やっぱり専門離れると怪しい部分もあるのね。こんな分野でも書くのかと驚いた記事もあるが、やっぱり注意は必要か。この界隈だとそもそも態度や語り口で嫌な気分になる事も多いから、それなりに冷静に語ってくれるだけで過剰に信用してしまう自分は良くない癖があるな… SNSは確かに、ミリ界隈だと嫌な文見かけるケース多いものな。個人的にはこの人は比較的マシな方と思ってしまったが、行儀の良い事ではなかろうし、まあSNSは確かに自分も疲れて見なくはなったよ。