F-2導入当時の航空自衛隊では支援戦闘機(FS、要は戦闘攻撃機)と要撃機(FI)という区分がありました 地上部隊や艦隊と戦うのがFSのお仕事、航空機と戦うのがFIのお仕事ってことですね なので、当然求められる能力や運用は大きく違うものになっています F-2は陳腐化してたF-1の後継機、つまり次期FSとして開発・導入されたので対艦攻撃機としてのお仕事がメインです なので低空飛行する機会が多く、高空を飛ぶ機会が少ないので洋上迷彩の塗装がなされています 逆にF-15とかは高空しか飛ばないのでグレーの制空迷彩なんですね
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