名前なし
2024/03/06 (水) 23:56:31
2d965@6192e
フランス車両にある揺動砲塔って、自動装填装置を乗せてもいちいち砲身を上げ下げしなくてもいいように、ジャイロスタビライザー的な役割果たしてたんだよね?今の自動装填装置搭載の車両はそんな機構ついてないけど、装填装置の構造の進化で上げ下げしなくて良くなったからという認識で良いのかな?逆に揺動砲塔開発時は、アレ以外の装填方法は思いつかなかったから、アメリカでも試作車両作ってみたりしたのかな?
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揺動砲塔は砲の後に付いてる装填装置ごと俯仰させてるだけ、スタビライザーは安定性を保つ為の装備だから違うよ。今の自動装填装置付き戦車は装填時に砲を装填角度にする必要があるけど、技術進歩で再照準までが高速化されて数秒とかになってるから「砲の俯仰によるタイムロスが許容範囲になった」と言う方が正しい。
あぁ、スマン。ジャイロみたいに動いて砲の角度を保つって意味でそう書いた。紛らわしくてすまん。今でも再装填時に角度変わってるのか?映像とか観てるけど全然気づかなかった。何はともあれthx。