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T-64B (1984) / 18

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18
名前なし 2018/03/16 (金) 15:53:37 修正 65057@fd7fa

T-64Bの装甲だが、砲搭は、酸化アルミセラミック球を並べて隙間を耐熱性のあるポリウレタンゴムを充填したものらしい。車体は高硬度鋼板と高酸化ケイ素ガラス繊維の複合装甲とのこと。T-64BVだと、鋼プレス製の小型コンテナにプラスチック樹脂で加工された炸薬板を2枚重ねて収めた「コンタークト1爆発反応装甲」がついてRHA換算で対成形炸薬弾に120mmの厚さが追加され、それを1~3枚重ね着できると。画像1

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  • 20
    名前なし 2018/03/16 (金) 17:03:29 62c86@f8fd3 >> 18

    酸化アルミセラミック球ってどんな感じに防御に貢献するの?対物理弾なのか対科学弾なのかとか。敵の砲弾がくるとセラミック球は砕かれるの?どんな風に防御してくれるのかさっぱりわからんらん(´・ω・`)

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    名前なし 2018/03/16 (金) 17:12:41 88813@893b0 >> 20

    APFSDSとかHEATって、侵徹体(要するに弾)が装甲との間に生じるすさまじい圧力の影響で互いに流体化して、互いをすり減らしながら侵徹体は装甲を穿つわけですよ。 セラミックってのはその「流体化」するための圧力がとても高くて侵徹体のエネルギー程度じゃ全然足らないので、早い話割れてしまうのですが 例えば蛇口から垂らす水の先に指を置くと水は拡散してしまうように、侵徹体も割れたセラミックに阻害され拡散してしまうので、貫徹力が大幅に減る…という感じですかね

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    名前なし 2018/03/16 (金) 17:48:06 修正 22bd2@fbb96 >> 20

    APFSDSが細いのは貫通する部分を最小限にするためなんだけど、セラミックが砕けると単純にその砕けたセラミックの大きさが擬似的な弾頭の直径になるので一気に貫徹力が下がる。球体であれば直径がそれだし、蜂の巣状だと六角形ひとつ分が弾頭の直径になる。んでその弾頭が続く装甲にあたった場合は最初に比べると弾頭が何倍にも膨れ上がってるので一気に貫徹力が下がってるから受け止められる、って感じ。だとどこかで見た