高高度戦闘機として操縦席を与圧カプセルで包んだけど、当然圧力差で圧壊する危険がある訳で、強度を保つためにフレームを多くしたり圧力が一点に集中しないようにカプセルを球状にしたりハッチも円形にしたりと、とにかく強度に気をつかってるから色々複雑になってるのかと。因みにこいつみたいに日本にも与圧してる機体はいくつか有るけど、こいつの場合その中でもかなり高い圧力を掛けてたハズ。尚単座戦闘機で胴体ごと与圧する必要は無いし、日本にも胴体ごと与圧してる機体は有るので一応。
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球っていうかくびれた繭型ね。最初はコンプレッサー通した空気にオイルが混じってて飛行士死にかけたり大変だよねえ。