名前なし
2018/07/08 (日) 09:40:13
ad74d@468bc
この凝ったコックピット周り(視界が良いとは言っていない)(防御力が特段高いわけでもない)はどういう経緯でこうなったんだ...?
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与圧胴体が作れなかったから与圧コックピットになった。与圧ってのは酸素マスクしなくても大丈夫なように機内の酸素濃度を保つ仕組み
当初胴体丸々与圧しようとしてたの?元から操縦室だけ与圧すればよくない?
この前ツイッターで試作機の工員やってた人が「与圧胴体作れなくって操縦席だけにした」みたいな証言をしていたという書き込みが川崎系の航空機を研究してる人からあったからね。もしかしたら胴体ごと予圧できたらその後の発展形次第では人載せて銃座つけたりとかもできるかもしれんし、眉唾ってほど信憑性のない流れでもないと思う。
ありがとうございます。 えっとつまり、do335も同じですか?
高高度戦闘機として操縦席を与圧カプセルで包んだけど、当然圧力差で圧壊する危険がある訳で、強度を保つためにフレームを多くしたり圧力が一点に集中しないようにカプセルを球状にしたりハッチも円形にしたりと、とにかく強度に気をつかってるから色々複雑になってるのかと。因みにこいつみたいに日本にも与圧してる機体はいくつか有るけど、こいつの場合その中でもかなり高い圧力を掛けてたハズ。尚単座戦闘機で胴体ごと与圧する必要は無いし、日本にも胴体ごと与圧してる機体は有るので一応。
球っていうかくびれた繭型ね。最初はコンプレッサー通した空気にオイルが混じってて飛行士死にかけたり大変だよねえ。
夜間だとバックライトが緑になるのもあって凄いSF感がある。見やすいかは置いておいてWTで一番好きなコクピット
細かい事だけど、それバックライトじゃなくて蓄光塗料。昭和16年以前の古い計器ならラジウムの放射線で光らせる夜光塗料