>ABにはこういったデータは要らないでしょ もとからUFO機動なんだから UFO同士であろうと運動性には差があります。ちょっと表を見てみましょう。極端な例ですが Spitfire LF Mk IX は Turn Time 13.9 ですが、15.2の Gradiator Mk II と水平面でワンサークルファイトをすると、スピットファイアは簡単に後ろを取られますよね。なぜ Turn Time に勝るスピットファイアが負けてしまうのかと言うと、設計運動速度の差です。ABで Turn Time に勝っている機体を使っていようと、単葉機で複葉機にドッグファイトを挑む人はあまりいません。多くの人がドッグファイトで勝てないことを経験上知っているからではないでしょうか。
正直ABにせよRBでもこのデータが実戦において何か役に立つことがあるの?どう考えても目安にすらならないと思うんだけども
>このデータが実戦において何か役に立つことがあるの? 繰り返しになりますが、自機と敵機の種類によってドッグファイトを選択/もしくは離脱する判断の助けになります。例えば旋回率が互角で設計運動速度が自機よりも高い敵機に後ろを取られた場合、上昇旋回すれば自機よりも敵機の方が旋回率の落ち方が激しいので、状況を好転させられる場合があります。逆に、旋回率が互角で設計運動速度が自機よりも低い敵機に後ろを取られた場合は、下降旋回して交差角が最大になったタイミングで離脱を図るか、もしくは制限荷重倍数の差を生かして急降下する選択が取れます。
ABにはこういったデータは要らないでしょ もとからUFO機動なんだから こういったデータが必要なのはむしろRB、SB勢でしょ
>ABにはこういったデータは要らないでしょ もとからUFO機動なんだから UFO同士であろうと運動性には差があります。ちょっと表を見てみましょう。極端な例ですが Spitfire LF Mk IX は Turn Time 13.9 ですが、15.2の Gradiator Mk II と水平面でワンサークルファイトをすると、スピットファイアは簡単に後ろを取られますよね。なぜ Turn Time に勝るスピットファイアが負けてしまうのかと言うと、設計運動速度の差です。ABで Turn Time に勝っている機体を使っていようと、単葉機で複葉機にドッグファイトを挑む人はあまりいません。多くの人がドッグファイトで勝てないことを経験上知っているからではないでしょうか。
>こういったデータが必要なのはむしろRB、SB勢でしょ 「RBもしくはSBで検証し直せばこのデータは有益である」と言うことですね。また時間ができた時に検証してみます。