まず最初にお伝えしておきたいのは、スピットファイアやハリケーンは比較的に上昇性能に優れ、ソ連機は低空(4000m以下)では高い馬力を誇ることがほとんどだ、ということです(もちろんシリーズ化されているスピットらにせよソ連機にせよ例外はありますが)
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まず最初にお伝えしておきたいのは、スピットファイアやハリケーンは比較的に上昇性能に優れ、ソ連機は低空(4000m以下)では高い馬力を誇ることがほとんどだ、ということです(もちろんシリーズ化されているスピットらにせよソ連機にせよ例外はありますが)
しかし、日本機は全体的に運動性能が高いため、回避能力・格闘戦能力においては、戦い方を理解していれば、劣るものではないはずです。チーム全員が反撃できないというのは多くの場合において、対抗できる方が押しつぶされて高度優位を失っていることがほとんどです(経験上)。相手も自分たちも完全に統率されているわけではないですから、どこかで圧倒され始める瞬間があるはずです。
それと、釣り上げ対策をなされるのは大変立派なことなのですが、釣り上げ対策は「敵が急上昇しても釣られて乗ろうとしない」だけでも事足ります。上昇合戦の最中にまで穏やかに昇ってしまうと、高度の優位性を損なう可能性が高まってしまい、結果的には逆に釣り上げの危険性が増してしまう可能性もあります。機体には「この程度ならぐいぐい昇れる」という角度がありますから、その範囲でできるだけ急いで昇った方がいいでしょう(改修が済んでいないなどの理由で上昇力負けするならば仕方ないのですが)
ここまで書きましたが、最後にお伝えしておきたいのは、ABなのかRBなのかSBなのか教えてもらえないとどうにも説明できないということですね。