デュビリでは周囲の異常付与数でダメージ強化する布告さえ取れれば範囲殲滅を安定して行えるとはいえ、やはりスラックスやエクシマスに対しては銃で即対処したいところ。こんな場面で1番がまともに使えるビルドが開発されれば、武器依存要素もなくなっていいんだけどな。
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デュビリでは周囲の異常付与数でダメージ強化する布告さえ取れれば範囲殲滅を安定して行えるとはいえ、やはりスラックスやエクシマスに対しては銃で即対処したいところ。こんな場面で1番がまともに使えるビルドが開発されれば、武器依存要素もなくなっていいんだけどな。
ってなわけで、どうやって組めば1番を鋼相手にまともに運用できるのか考えてきました。
まず1番の特性ですが、範囲の%と爆発範囲MODの影響を受けるため範囲が広いほど好ましいです。
基礎爆破範囲は3mなので範囲200%あれば6m、爆破範囲MODでだいたい8mになります。範囲145%では狭く感じられましたが、範囲145~190%程度+爆破範囲MODが有効でしょう。
次に威力の問題ですがクリ率・クリダメ・異常率ともに底辺クラスで、正直一切存在しないものとしてみたほうが賢明です。
ここで考えるのは、『ダメージの合計数値』になります。ヒルドリンは2番で相手の装甲を0にすることができるため、『装甲0の環境下ではダメージ合計の値が直接ダメージとして入ります』。つまり、合計が40000なら40000のダメージが入るわけですね。
属性はなんでもかまいません。異常が発生した場合の期待を込めて「威力増加を狙えて範囲ダメージも入る感染電気」か、「追加ダメージを狙っての磁気火炎(PMODがあるためより高い合計値+DoTダメージ)・磁気毒(対シールド持ち)」が望ましいでしょう。
つまり強い1番のビルドとは、『本体に一定以上の範囲を盛り』、『徹底的にダメージ合計を高め』、『マルチショット数を増やす』こととなると思われます。
1番増強に注目が入りそうですが、1番増強は「直撃させた場合」シールドを回復するので、回復量は固定値です。また装備してしまうとAoEばらまきとして使えないうえにMOD枠を取るので推奨はされません。
それってこのページのビルドと関係あるの?
デュビリ環境下でこのビルドを運用する場合、2・3番だと武器に依存する面が必ず出るが、1番が使えるレベルに安定すると武器ガチャすら不要になるので結構重要…って感じの話。
基本的にドヒルドリンは今まで通常星系で1番はクソザコナメクジだったので、移植枠は1番を取るのがお約束だったくらい偏ってた。それが、デュビリにおいては有用性が出るかもってことで再検討して、4番潰して1番を残すのもアリじゃないか…っていう考え方も出た感じ。
ペットも連れていけない鋼サーキットでは1番の活用は重要だと思うので、引き続き研究を頼む