ダメージについて私を悩ませていたのは、開き気味にして適当に垂れ流していても2万を超えるダメージがわりとよく出る、ということでした。長くなったので折り畳みます。
私の計算ではアーマーを削りきってヘッドショットクリティカルでも
(312 x 1.75 + 374 x 1.00) x (1 + (4.2 x 2 - 1) x 1) x 2 = 15456
が最大ダメージのはずだったのですが、上の画像3のように20000超えがでてしまっています。これは私がアーマーを削りきると計算式がグリニア生肉にシフトすると思いこんでいて間違ったようです。どうもアーマーを削りきってもフェライトアーマーの弱点はそのままになるようで、
(312 x 1.75 + 374 x 1.75) x (1 + (4.2 x 2 - 1) x 1) x 2 = 20168.4
という大体一致する結果が出ました。つまりフェライトアーマー持ちに対し、腐食と感染の両方で弱点を突いていたために出ていた数字だったのではないかと考えています。
そしてもうひとつ、
これは検証が難しくてまだ推測の域を出ていないただの仮説です。
「触手のどれかが頭に当たっていれば、その敵には他の触手もヘッドショット計算になる」のではないかと疑っています。
でも適当に垂れ流している時に突如大ダメージが出たり、触手を集束させた時よりワシャワシャさせたほうが早く倒せる時があることの説明としては説得力があるかなと思っています。
この何日かでいろいろ試してみましたが、こんな感じです。検証が足りなくて不確かな推測も混ざっていますが、なんか波紋が広がってるので投稿することにしました。これが正しかったとすれば、評価が分かれる理由としては納得のいく仮説なんじゃないかなと思います。
実用性のある面白い武器に仕上がっているのでRivenを引いたらぜひとも試してみてください。