名前なし
2024/10/12 (土) 12:14:03
00a31@2fd20
少し前の環境の話しになってしまうんですが、以前、感染火炎が安定と言われていた時期があったと思うのですが、感染火炎の組み合わせって何が強かったんでしょうか?ちなみに今はどうなんでしょう?
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以前の環境においては圧倒的なダメージカット率で実効ヘルスを大幅に増やす装甲対策をどうするかが高レベル環境や鋼の道のり環境での主要な問題になっていたので、「1スタックで装甲を半分まで減らし・無制限にスタックできるDoTを発生させる」火炎に「ヘルスダメージを倍化させる」感染が状態異常の期待できる装備で汎用的に利用しうる装甲対策としての性質を持っていました。(個人的にはこの対応をするにしても火炎武器と感染武器を分けて火炎異常の数量を積みやすくする形の方がもっと有利だと思ってますが)
ただし十分に高い装甲は100%削減できない限りにおいてその大半を剥がしてなお大幅にダメージカットしていたので(敵の装甲の旧仕様)、当時の環境でも装備を選んでいいのであれば感染+切断異常で装甲を完全に無視しつつ・そのダメージを倍化する方が一般に有利でした(切断ダメージ比率の高い武器・切断異常を発生させるMOD・確定で切断異常を発生させるスタンス攻撃など)
追加でもう一点、感染火炎に関しては「装甲を半分減らせばダメージカット率がおおよそ半分減る」現在の環境の方が有効性は高くなりやすいと思われます(が、DoTに直結する火炎スタック数の都合上、一つの武器で感染と火炎の両方を掛けるのは無駄が多い、という個人的な見解も変わりません)
現在は主としてヘビースラムによる大ダメージでゴリ押す方が大半のシーンで早いので、感染火炎が使われ辛いというのはあると思われます
装甲がリワーク前で100%剥がないと意味無い程度には軽減率がおかしかった頃、ヘルスダメを増幅する感染異常と装甲を無視する切断異常のDoTを組み合わせて無理やり突破する感染切断が主流だったんだけど、火炎は装甲を無視しない代わりにDoTがかけ続けるとその分積み重なるので、切断の次点で感染と組み合わせる有力候補だったのでその名残 今でもセカンダリには内出血MOD以外でHMのような切断を入れられる手段が無く、カスケイディアフレアで更にダメージを加速させられるから感染火炎やKUVA・TENET武器での磁気腐食火炎はよく使われるぐらいには強い
以前はダメージ耐性が各種ヘルス・装甲でバラバラだったから、感染火炎は共通して高レベル高装甲の敵に有効だった。感染状態異常10スタックでヘルスダメージ+325%、火炎の状態異常で装甲50%減少+数秒パニック。今でも有効ではあります
なるほどです!皆さま分かりやすくご説明ありがとうございます!逆に今の環境では敵装甲値改変で以前より有効になった感ありますね。