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サーキットでの運用を考えているのであれば4番の属性は毒単とし、フレームにアルコン毒MODを刺すので確定です。
　理由としてMESAは範囲を盛る必要性が低く一般的な装甲剥がし系アビリティと軒並み相性が悪く、キル速度がそもそも速いためかけなおしの頻度も増えるという観点からアビリティによる装甲剥がしが根本的に向いていません。よって装甲剥がしの手段は異常に頼ることが確定します。
　移植枠としてはグレンデルがおすすめです。理由として4番は異常でキルするような武器ではなく直接ﾀﾞﾒｰｼﾞでキルするのが基本であるためダメージを増加させるとともにアーマーへの通りもいい感染が重要な存在となります。また4番は燃費が悪くEN枯渇を起こしやすいためEN回復の補助が必須級ですが、グレンデル移植を入れれば時間と威力に盛れば全くEN補助系を積む必要なく空いた枠で威力に特化でき、4番の基礎値増加+2番+移植のバフ火力増加などで総合火力が上昇します。
　上の枝ではベロシティで発射速度強化が入っていますが、布告に発射速度を強化するものがあるため必ずしも必要とは限りません(常用するならあった方が良いです)。アビリティ威力強化や防御面強化に割くことも選択肢に入ります。
　新布告で腐食が盛れるようになりましたが、それでも火炎よりも毒のほうが重要です。シールド持ちの処理速度が格段に異なってくる点や、火炎Dotで敵をKILLするよりも先に直接ﾀﾞﾒｰｼﾞでKILLしているため、火炎異常が役に立たないからです。コーパスに対する直接攻撃の点が毒の属性も直接ダメージを強化している、という認識になります。