6章下では、ドンキ章への前フリがどのように出るだろうか?
5章中編のヒースクリフくんには彼のヘアクーポォオオオン!!!という豪快かつ周到な先触れが配置されていたが、6章中編までのドンキは、成長した側面も見せつつも普通にドンキ。
シンクレアをタコ殴りにして正気に戻した時のような過去エピソードや、銛ヒースのような人格牌に潜んだ原作時系列のパーソナリティの開示も今のところ見られず、予測がつかない。
個人的には、原作要素の内でシデ・ハメーテ・ベネンヘーリに当たる存在が出てくるのかどうかが一番気になっている。
このポジションが居るか居ないかは、ドン・キホーテの根源に関わるポイントなので。ガッチリと話に組み込むか、バッサリとオミットするのか。
あとは銀月の騎士。こっちはまぁ確実に出てくるであろうが。特色なんだろうなぁ…。
初期EGOの捻れた馬上槍と言い異様な背景と言い、ゴリゴリにえげつないシナリオを期待したいなぁ!
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今の所は6章だと前フリっぽい部分はフィクサーを基本的に雑誌でしか知らない描写(これは他の章でも何度も出てくる)と、ウーフィフィクサーが地下室にいるのを見つけた時に恐ろしく冷たい声で問い詰めていたくらい?
ほぼ確実にフィクサー絡みでろくでもない何かあるのだろうなというのは感じる
もし本当に地下室の薬指が本物のウーフィフィクサーだったらドンキホーテの核となっていそうなフィクサーへの幻想が崩れてしまうんだろうけどそうなったらどうなることやら
リスくんは関係ないはず…いやでもチキンの件があるからどうかな