◎編成
・イサン :開花EGO檀香梅
・ファウスト :ワザリングハイツバトラー
・ドンキホーテ:南部センク協会5課部長
・良秀 :LCB囚人
・ムルソー :LCB囚人
・ホンル :南部ディエーチ協会4課
・ヒースクリフ:ロボトミーEGO狐雨
・イシュメール:エドガー家バトラー(奥歯ボートセンターフィクサーも可)
・ロージャ :南部ディエーチ協会4課
・シンクレア :マリアッチボス
・ウーティス :ワザリングハイツ・チーフバトラー
・グレゴール :エドガー家継承者
◎進行の流れ
・EGOギフトとテーマ選択
:まずは初期EGOギフトで『赤色の指令』と『荘厳』を取得。
『荘厳』は最大強化で沈潜スキル時に沈潜威力と沈潜回数を3ずつ付与してくれる。キズモドキみたいなものなので、最大強化がおすすめ。
1層目は「黒い楽譜」の材料である『頭のない肖像画』を選択。
2層目で「黒い楽譜」の材料である『真夏の夜の悪夢』を選択。
合成ギフト「黒い楽譜」は破裂の「恍惚鏡」同様に、沈潜回数が0になったら沈潜威力を5消耗して継続させる効果を持つ。
合成前のそれぞれを持っていた方が良いのでは?と思う方。なんと今回の鏡ダンジョンから合成ギフト入手後も材料となるギフトがドロップするようになっているのだ。
そのため積極的に合成に回して、改めて『頭のない肖像画』と『真夏の夜の悪夢』を再回収すれば良いのである。
また3層目以降はランクⅣ『美的感覚』を狙っておこう。『美的感覚』は特に幻想体などの精神力を持たない敵に効果的であり、本来であれば憂鬱属性を破裂のように与えるものが、敵の最も弱点な属性でダメージを与えるものに変化する。
例えば沈潜威力50の状態で攻撃した際、敵の憂鬱耐性が0.5であったとしても別の属性にチェンジし、耐性2.0の属性に変更して100ダメージ与えることが可能となるのである。
沈潜は破裂のように攻撃時にすぐに無くなってしまう特性上、沈潜付与となるギフトはどんどん狙っていきたい。
テーマ『感情に沈水したもの』や『沈潜殺到』を狙っていくといいだろう。
・戦闘について
:ホンル、ロージャ、グレゴール、ウーティス、イサン、ファウストの順番。
全状態異常編成の中で素の火力が高めなパーティであり、先頭3名がメイン火力となる。
イシュメールはバトラー人格でサポートに回しているが、上記6人格で足りないものが居れば奥歯ボートセンターで舞台に回しても良い。
ホンルは扱い方が特殊であり、スキル1やスキル2でスキルスロットにある余ったスキルを消費し、消費したスキルランクに応じて威力を増減させる特性を持つ。
つまりスキル3を消費させれば最大が出せるわけであり、スキル3を見つけたらスキル1やスキル2で消費させる戦いとなる。
また消費させた後はその状態を維持するため、下のスキル段は回避にしておくことで消費させないようするのが良い。
この作業は戦闘毎に必要となるため、その点は面倒かもしれない。
またイサンに関してはボス等のとどめ役として強力であり、スキル3の沈潜殺到効果により、敵に付与している沈潜威力×沈潜回数分だけダメージを与えることが出来る。スキル版の炎の片鱗のようなものである。
ボスにおいては、ロージャのEGO『氷の脚』で沈潜回数と沈潜威力を鬼盛りした後に、イサンのスキル3で大ダメージを与えるコンボが効果的である。
また、通常戦闘においてはグレゴールのEGO『過ぎし日』が全体の精神回復が出来るのと、イサンのEGO『過ぎし日』が憂鬱共鳴数に応じて広域攻撃となるため、同時に使って全体の精神回復と敵全体へのダメージの両方を狙う戦法もある。
>>なんと今回の鏡ダンジョンから合成ギフト入手後も材料となるギフトがドロップするようになっているのだ。
この点はバグだったようで、すでに修正されているのでご注意を。
(鏡3と同じように合成限定ギフトの素材となるギフトは、合成後再出現しない)