エイハブが命令守備スキルを使用したターンにエイハブを混乱させれば、2つの援護指示はキャンセルされます。ただし、それと同時にフェーズ1の50%ラインを越えるとエイハブが混乱と体力を回復してフェーズ2になるパッシブが発動するためか、その次のターンに2つの援護行動が発動するため実質的にキャンセルできません。混乱ラインが60%らしくギリギリなのも相まって調整が難しいため、無理に2T目にエイハブを混乱させようと削りすぎると、強スキル出し切ったこちらにフェーズ2の強スキルが飛んできて壊滅する可能性が高まります。
正攻法で援護行動に対処するならば、貫通タンク人格でエイハブが付与してくる獲物の証を引き受けて、そいつが耐えてる間にクィークェグの反撃にビビらずバリアを削りきり、そしてクィークェグがバリア消失時の効果で混乱すればエイハブのスキルにマッチが取れるようになるのでそこでガッツリ反撃に出る、となります。
2T目(命令を下す守備スキル使用ターン)終わりか3T目(取り巻き2人が援護行動をし始めるターン)初めにスターバックを混乱(早めに撃破した方が楽だから倒しきるくらいまでダメージを稼いだ方が後々楽)させて攻撃の手を緩め、その隙ができた3T目に集中攻撃でクィークェグのバリアを剥がすことでスキル効果で混乱させて、エイハブが一方攻撃を通すターンを1Tだけに収める。
エイハブの体力を50%未満にするとフェーズ2に移行して体力が全快して、使用するスキルの威力が1に比べて全体的に底上げされるので、クィークェグが混乱してからまた援護防御を命令されるまでの間に、スターバックの撃破とエイハブ50%削りをこなす。それができれば攻撃スキルの数が減って自由度がまして、フェーズ1より楽にギミック対処ができる。個人的に3人衆線は、最初の4Tの振る舞いで難易度が極端に変わると思うので、しっかりLvを上げて初期人格縛りとかじゃない限りフェーズ2はエキシビジョンマッチなので気楽にいきましょう。ちなみに、クィークェグは援護防御剥がしとマッチに勝って強スキル潰しだけすればいいので、撃破する必要はありません、復活する手間あるし、まず先にエイハブが死にます。
ストーリー実装当時から鏡ダンジョンまでこの手法で全部倒してるので、各囚人の人格プールはより豊かなのでまあ倒せると思います。編成は、エイハブの獲物の証を引き受ける貫通耐性人格1-2、クィークェグのバリアを剥がす打撃人格2-3(貫通耐性普通以上が望ましい)、残りはスターバックとエイハブに弱点つける貫通人格もしくはそれに準ずる高火力持ち人格(ZAINEの耐性が怠惰脆弱じゃないならクィークェグの反撃が痛くないのでバリア削りにも参加できるのでオススメ)
具体的なオススメ人格はwiki欄や過去コメを参照して出待ちと照らし合わせてください。3番目の高火力人格を増やせば増やすほど、スターバックの撃破とエイハブ削りが楽になるため安定します、1,2番目の役割の人格にしっかり高水準な者を据えて1-2-3の編成が良いと思います。