lcbwiki

ねじれもその人自身を起源にしている物だと思います。ねじれも曲がりなりに「その人の望む姿」ではありますし

これはどこかで見た話なのですが、個人的にそれらの違いとして一番しっくりくるのが「俺ルールを自分か自分の外側の物に適用するか」ですね。例えば泣く子は蜜蝋でできた身体で活動できていましたが、これは既存の物理法則からは逸脱したものでしょう。新たな物質を持ってくるでもなく既存の物質に有り得ない性質を付与するのは、まさしく物理法則に対する「俺ルール」です。このルールを自分の身体に適用すればねじれ、自分の外側の物(武器とか建物)に適用すればEGOになる。他のこの説の根拠としては、4月のヴァルプルで幻想体は自分の周囲環境を住みやすい形にしていくとファウストが話していたことがありますが、これも周囲空間に対する「俺ルール」の適用だと言えそうです。

理性の手綱を握って、自分の意思を固めた人はEGO発現する
だからEGOは人類の理性の象徴である「道具」とか「衣服」の形をとる
欲望のまま行動するのを選んだ人はねじれになる
だからねじれは「そういう生き物」になる
どっちも自分の望みに一直線になるのが鍵だけど理性か欲望かが差になるってことだね
過去作とかLeviathanではそんな感じの説明がされてる