【加点法】
私は、やましたひでこの断捨離実践サポートコースの出身です。
そこは、約20名という少ない人数で、半年間の航海をします。
半年間を通して行われるワークが、
「前より減った」
毎日、捨てたモノを報告し合い、
前よりよくなった、とひとつひとつ、
自分を褒めていくワークです。
私たちは、テストで90点取っても、
10点足りないと、言われ続けてきました。
100点には、10点足りないという、
減点法の世界で。
それを壊していくのが、加点法。
断捨離は、足りない部分に目を向けるのではなく、
出来たことに目を向けます。
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凍結されています。
【加点法】
例えば、ダイエット。
48㎏のモデル体型は憧れるけど、現在60㎏の自分。
その差12㎏を見るのではなく、
0.5㎏減った自分を褒めてあげる。
これが、加点法。
あ、私、やたら実感こもってる。。😅
断捨離でいうと、
いきなり家全体とか、いきなりモデルハウスとか挑むのはやめれ、
ということ。
まずは、引き出し一個、半分だって、その半分だっていい。
一歩一歩進もう。
人間って、
目標が高すぎると、その差の大きさに、やる気も起きないから。
【加点法】
これは、断捨離実践の心構え3にあたるの。
心構えはこの3つでお終い。
断捨離実践の心構え1=自分軸
断捨離実践の心構え2=時間軸
断捨離実践の心構え3=加点法
私、最初見た時、カテゴリー的に違和感を感じたんだ。
だけど、みんなに説明しようと思って、
何度も聴いていると、やっぱりここに入るなって、思える。
この3つね、基本の基本なだけに、
忘れがちになるけど、ホントに大切だよ。😄
【加点法】
何にも出来ないのに、えらく自信を持っている。
逆に何でも出来るのに、全然自信が持ててない。
問題なのは、自尊感情が高いことでも低いことでもなく、
実情と乖離していることにある。
自尊感情は、無理に上げる必要もなく、
低いままでもいい。
ありのままの現実を受け入れていく強さが必要。
今読んでいる本
「ケーキの切れない非行少年たち」より抜粋。
これが、
原点にあっての加点法は強いと思う。