ゆうみさんから頂いた宿題
「自分がどうなりたいか」
宿題を出して頂いた日から、ずっとずっと考えています。
考えても考えても素直に言えませんでした。
わたしには
「今しか出来ないこと」がずっとずっと引っ掛かっていました。
そして、後1年「今しか出来ないこと」に集中することにしました。
でも、断捨離も、「なりたい自分も」
少しずつ続けます。
2ヶ月前から(ホントマイペース💦)
ゆうみさんとおたまさんにおしえて頂きたいことがありました。
本当は11月の末にアップしようと2時間カフェで頑張ったのですが、
出来なかったんです💦💦😖
2時間かけても出来ない😖
でも、そこはラカンカ、(わたしはわたし)(笑)
諦めないんですね(笑)
【質問】
1、説明上手になる為のお薦めの本ありますか?
2、説明が上手になる為にお薦めの勉強方法はありますか?
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凍結されています。
仕事の報告の場合は、それなりのテクニックはあると思う。
だけど、=気持ちを伝えられるではないかな。
私の場合、
伝わらない時は、自分自身が何を伝えたいか、わかってない時なんだ。
わかっていても、絞り切れていないか。
それは文章でも、会話でも同じ。
だからまず、主題を考える。
自分が何を伝えたいのか考える。
何を伝えなければいけないのか。
アプローチとしては、そうだな。
もし一言しか言えないとしたら、なんて言う?
もし一行しか書けないとしたら、なんて書く?
それが、
ラカンカさんの言いたいことだよ。
本はね、
もうちょっと待っててね。
おたまさん、フォローよろしく!
うーん、困っちゃったな。
ラカンカさんは、文章を読む限りでは、ご自分の思いや、ご自分がされたことを
分かりやすく伝えていらっしゃると思います。
私自身で言うと、かつて教員の時に、授業で伝えたいことがあれば、
やはりその中心となる目的をはっきりさせることが大切でした。
この時間で何を子どもたちに伝えたいのか、それを具体的に言葉にしてみる。
そのために、何を積み上げていけば、それを伝え、理解してもらうことができるかを考えました。
その積み上げのところでも、できる限り具体的な言葉で行為を伝えていました。
〇〇をそこに書いてください。とか、できない子には〇〇と言葉をかけていくとか。
以上は授業での分かりやすさ、伝え方のようなものです。
でも、文章や話での説明でも、やはりここで今何を伝えようとしているのかという目的が第一だと思います。
その目的に到達するために、これとこれは伝えておかないと分からないということを順に説明していく。
そんな感じでしょうか。
自分が説明する対象について、具体的に思い描けていれば、それは伝えられると思います。
私自身は、自分の文章はできる限り簡潔に思っているのですが、
あれも説明しておこう、これも必要だということで、どうしても長くなりがち。そこが分かりづらくなります。
本当はもっと短く端的に伝えられたらいいなと思っています。
本といっても、そうした説明の仕方の本というのはあまり読んだことがありません。
「説明文の教え方」とかなら読みましたけども・・・😓
日本語で分かりやすい文章を書くための本で思い浮かぶのは、
『日本語の作文技術』(本多勝一/朝日文庫)
この本は、「読む側にとってわかりやすい文章を書くこと」を目的に書かれています。
それこそ、句読点の打ち方から、修飾の順序、助詞の使い方という具合に、
どうすれば分かりやすい文章を書けるのか具体的な方法が書かれています。
ご参考になりますかねえ?
『日本語の作文技術』(本多勝一/朝日文庫)
あ、私も中学生の時、読みました。
当時は、文庫じゃなかったです。
ただ、この本は「書く」に特化しているので、
おたまさんの書いたコメントの方が「伝える」ことに、
向いていると思います。
自分が説明する対象について、具体的に思い描けていれば、それは伝えられると思います。
この部分、私も強く賛同します。
思い描く=想像するは必要です。
あと、文章でも、口頭での説明でもそうですが、
思いついたままに、あちらこちらにとばないことですかね。
これは読んでいる方、聞いている方にとつては、わけが分からなくなります。
ここではこれを分かっていただこうと、絞って伝えることは必要です。
あれもこれもでなくて、今はまずこれ、と決めて伝えていく。
一つの区切りがついたら、そして相手が理解したと思ったら、次のことに、
というふうにしていくと分かりやすくなると思います。
また教員の時の話で恐縮ですが、
「発問(子どもへの問いかけ)は一回に一つ」
「子どもへの指示は一回に一つ」
ということはよく言われました。
子どもと、お客様、あるいは一般的に社会人とは異なるでしょうが、
やはり「今はこれ」と絞ることは必要だと思います。
ネットの受け売りだけど、
プレゼンが天才的にうまかったスティーブ・ジョブズは、
「中学1年生の子に伝わる内容か」を意識するようにスタッフへ伝えていたそうなのだ。